地の果てまでも追ってゆく
2001年2月3日あるカップリングの合同誌のときの話。
「×日締切りでしたよね?普通郵便で今日の昼に送りました。明日届きます。局員にそう言われました」と聞いたとき、私は「あれっ?」と思いました。「締切りは×日じゃない。その5日後だ」「普通郵便・・・確か、2日かかるよなぁ。××県からだと」特に、最近、他のジャンルにハマって、ここのジャンルに冷めたらしい人で、話し合いからも逃げ回っていたというのもあって「あ、これにだけ答えていって」と言っても、答えたことがないって、変じゃないですか?チャットそのものには来てるのに)、「送ってねぇんじゃねぇ・・・?郵便事故ったことにして、時間稼ぎする気じゃ・・・?」と疑いを抱きました。口には出しませんでしたが。
その翌日。案の定、原稿は届きませんでした。3日経っても届きません。事故かどうか、向こうに調べさせても、信用出来ないってことで、「私、郵便局に連絡して、捜してもらうんで、事故ってみつからない、と仮定して、原稿描き直し始めててください」と言いました。
郵便局で調べてもらいました。どこの局にもなし。痕跡(記憶・記録)もなし。「本当は、出してないのに、嘘つかれてるんじゃない?」と郵便局の人に言われて、「私もそうは思ってんだけどね・・・」と思いつつも、心労で吐きました。
結局、みつからず。「締切り延ばすから、頑張って描いてください。表紙はもう、刷り上がってて、ページ数の変更ききませんし」とあらためてお願い。確か、10日か二週間くらいは延ばしたんだよな・・・。
しかし! その、指定した締切りの前日。その人のところに遊びにいった合同誌の他の参加者から、「あー、そういえばねー、××さん、もう、合同誌の原稿やめて、自分の本の原稿と自分のHP作りの方やってたよー」と聞き、激怒。「ほほう・・・?それなのに、注意も説得もせずに来て、しかも、どうでもいいことのように語るわけねぇ・・・?なんで、せめて、すぐに言わないの! 本人は勿論、あんた達も!!」と。まだ、当日に「頑張ったけど、間に合わなかった」ということにしてくれた方がマシ・・・。
仕方がないので、私が割増し分を全額負担して、更に締切りを延ばすことにしました。原稿だけでなく、その人の分のお金もこのままでは来ないだろう、と思いましたので、業腹だけど、逃げる口実を与えないように。・・・結局、自分としてはマイナスでも、あいつが金減らさんで済むのは嫌だったんじゃー!!
そう伝えたら、「すみません。ありがとうございます」の一言で終わり。・・・普通さぁ、たとえ、無言で逃げようとかやらなかったときでも、「割増し分、全額は無理でも、半額は負担します」って言わない?それはしなくても、せめて、なんで、原稿落として逃げようとしてたか、ある程度、言い訳して、ちゃんと謝らない?
「編集は先に出来るとこまでしておきたいんで、下書きかネーム終わったら、コンビニからでも、全ページ、FAXしてください」とお願いしたけど、やってはくれず。
「また事故ると嫌なんで、郵便小包か宅急便にしてください」と言ったのに、また、郵便できました。
そして、中身は・・・「このカップリングにケンカ売ってんのか?」と思う内容で参加者全員に大不評。「悪いけど、あれ、どうしても駄目・・・」「こんなんだったら、参加するなんて言わないで欲しかった」「あの人のページだけ、二度と読んでない」等という声が寄せられました(涙)
どうせ、締切り破る人がいるだろう、ということで、早割の最終締切りより更にずっと前を締切りにしてるので、原稿落とされたり、本自体が落ちたりすることはまずないです。最初に「質・量ともに満足いくものが描けない人は、参加を見合わせてください」というお願いもしてあるし。でもね、人の心だけはどうにもならんのよ・・・。
最近、また、この人絡みのひどい話を聞いたので、あらためてネットで調べてみたところ、やっぱり、かかる日数は2日でした。まあ、そこのとこは嘘だったとしても、別にいいけどさ。怒られたくない、悪く思われたくないって気持ちはわかるし。でも、実質、迷惑かかるようなことはやめて・・・。
「×日締切りでしたよね?普通郵便で今日の昼に送りました。明日届きます。局員にそう言われました」と聞いたとき、私は「あれっ?」と思いました。「締切りは×日じゃない。その5日後だ」「普通郵便・・・確か、2日かかるよなぁ。××県からだと」特に、最近、他のジャンルにハマって、ここのジャンルに冷めたらしい人で、話し合いからも逃げ回っていたというのもあって「あ、これにだけ答えていって」と言っても、答えたことがないって、変じゃないですか?チャットそのものには来てるのに)、「送ってねぇんじゃねぇ・・・?郵便事故ったことにして、時間稼ぎする気じゃ・・・?」と疑いを抱きました。口には出しませんでしたが。
その翌日。案の定、原稿は届きませんでした。3日経っても届きません。事故かどうか、向こうに調べさせても、信用出来ないってことで、「私、郵便局に連絡して、捜してもらうんで、事故ってみつからない、と仮定して、原稿描き直し始めててください」と言いました。
郵便局で調べてもらいました。どこの局にもなし。痕跡(記憶・記録)もなし。「本当は、出してないのに、嘘つかれてるんじゃない?」と郵便局の人に言われて、「私もそうは思ってんだけどね・・・」と思いつつも、心労で吐きました。
結局、みつからず。「締切り延ばすから、頑張って描いてください。表紙はもう、刷り上がってて、ページ数の変更ききませんし」とあらためてお願い。確か、10日か二週間くらいは延ばしたんだよな・・・。
しかし! その、指定した締切りの前日。その人のところに遊びにいった合同誌の他の参加者から、「あー、そういえばねー、××さん、もう、合同誌の原稿やめて、自分の本の原稿と自分のHP作りの方やってたよー」と聞き、激怒。「ほほう・・・?それなのに、注意も説得もせずに来て、しかも、どうでもいいことのように語るわけねぇ・・・?なんで、せめて、すぐに言わないの! 本人は勿論、あんた達も!!」と。まだ、当日に「頑張ったけど、間に合わなかった」ということにしてくれた方がマシ・・・。
仕方がないので、私が割増し分を全額負担して、更に締切りを延ばすことにしました。原稿だけでなく、その人の分のお金もこのままでは来ないだろう、と思いましたので、業腹だけど、逃げる口実を与えないように。・・・結局、自分としてはマイナスでも、あいつが金減らさんで済むのは嫌だったんじゃー!!
そう伝えたら、「すみません。ありがとうございます」の一言で終わり。・・・普通さぁ、たとえ、無言で逃げようとかやらなかったときでも、「割増し分、全額は無理でも、半額は負担します」って言わない?それはしなくても、せめて、なんで、原稿落として逃げようとしてたか、ある程度、言い訳して、ちゃんと謝らない?
「編集は先に出来るとこまでしておきたいんで、下書きかネーム終わったら、コンビニからでも、全ページ、FAXしてください」とお願いしたけど、やってはくれず。
「また事故ると嫌なんで、郵便小包か宅急便にしてください」と言ったのに、また、郵便できました。
そして、中身は・・・「このカップリングにケンカ売ってんのか?」と思う内容で参加者全員に大不評。「悪いけど、あれ、どうしても駄目・・・」「こんなんだったら、参加するなんて言わないで欲しかった」「あの人のページだけ、二度と読んでない」等という声が寄せられました(涙)
どうせ、締切り破る人がいるだろう、ということで、早割の最終締切りより更にずっと前を締切りにしてるので、原稿落とされたり、本自体が落ちたりすることはまずないです。最初に「質・量ともに満足いくものが描けない人は、参加を見合わせてください」というお願いもしてあるし。でもね、人の心だけはどうにもならんのよ・・・。
最近、また、この人絡みのひどい話を聞いたので、あらためてネットで調べてみたところ、やっぱり、かかる日数は2日でした。まあ、そこのとこは嘘だったとしても、別にいいけどさ。怒られたくない、悪く思われたくないって気持ちはわかるし。でも、実質、迷惑かかるようなことはやめて・・・。
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合同誌トラブル記
2001年2月2日●致命的ではない程度の締切り破りがかなり多い。
・大体、6割くらい(死)
・締切り破りでは済まずに落とす人もいる。かなり厳しく言ってあっても、稀には。
●話し合いや情報伝達の確実化がうまくいかない。
・人数増えると、大体、話し合いは紛糾する。話し合いに参加しない人、自分の意見に固執する人・・・etc.
・メーリングリストを使おうと、何しようと、レスをきちんと返さない人がいたりして、どうもならない。
・締切りやサイズ等を間違えて覚えてる人がいたりする。そして、確認もせずに、他人に言ってパニックを起こしてくれたり・・・。
●技術が足りない人がいる。
・5年以上やってるのに、タチキリまで描いて来なかった人がいる。
・切れると困るようなところが外枠ギリギリのところに描いてある。
・オチが左ページにきてるのが、気になって仕方がないのに、指定されていたので、泣く泣くそのままに・・・。
・可能なこと、不可能なことがわかってないので、無茶なことを言ったりしたりされる。
・言っても仕方ないし、言うと反感買うのはわかっているが・・・たまに、レベルを下げてくれる人がいるのは、つらい(泣)
●編集作業が大変。
・ノンブル打つのがつらい。最高2時間。
・ページを組むのがつらい。右始まりなのか、左始まりなのか、指定されてても、指定されてなくても、組み合わせていくのは存外、時間がかかる。ページの累乗に比例とまではいかないけど、単純にページ数に比例してるって程度の苦労ではない。
・コピー誌だと、更にコピーと製本作業が・・・。
●・・・人間って・・・。
・無言で逃走するとか、お金を踏み倒すとか。信義にもとることする人がいると、ブルーに・・・。
・他人の神経逆撫でするようなことをしたり、他人の負担を増やすような提案を平気でする人がいたりする。
・でも、結局のところ、その苦労もストレスも、主宰した人ひとりが被ることになることのなんと多いことか。人数が多くなって、まとめる人がしっかりまとめていると、今度は当事者意識が薄くなる人が多い。
テレホタイムも過ぎたし、具体的な話はまた夜に。
・大体、6割くらい(死)
・締切り破りでは済まずに落とす人もいる。かなり厳しく言ってあっても、稀には。
●話し合いや情報伝達の確実化がうまくいかない。
・人数増えると、大体、話し合いは紛糾する。話し合いに参加しない人、自分の意見に固執する人・・・etc.
・メーリングリストを使おうと、何しようと、レスをきちんと返さない人がいたりして、どうもならない。
・締切りやサイズ等を間違えて覚えてる人がいたりする。そして、確認もせずに、他人に言ってパニックを起こしてくれたり・・・。
●技術が足りない人がいる。
・5年以上やってるのに、タチキリまで描いて来なかった人がいる。
・切れると困るようなところが外枠ギリギリのところに描いてある。
・オチが左ページにきてるのが、気になって仕方がないのに、指定されていたので、泣く泣くそのままに・・・。
・可能なこと、不可能なことがわかってないので、無茶なことを言ったりしたりされる。
・言っても仕方ないし、言うと反感買うのはわかっているが・・・たまに、レベルを下げてくれる人がいるのは、つらい(泣)
●編集作業が大変。
・ノンブル打つのがつらい。最高2時間。
・ページを組むのがつらい。右始まりなのか、左始まりなのか、指定されてても、指定されてなくても、組み合わせていくのは存外、時間がかかる。ページの累乗に比例とまではいかないけど、単純にページ数に比例してるって程度の苦労ではない。
・コピー誌だと、更にコピーと製本作業が・・・。
●・・・人間って・・・。
・無言で逃走するとか、お金を踏み倒すとか。信義にもとることする人がいると、ブルーに・・・。
・他人の神経逆撫でするようなことをしたり、他人の負担を増やすような提案を平気でする人がいたりする。
・でも、結局のところ、その苦労もストレスも、主宰した人ひとりが被ることになることのなんと多いことか。人数が多くなって、まとめる人がしっかりまとめていると、今度は当事者意識が薄くなる人が多い。
テレホタイムも過ぎたし、具体的な話はまた夜に。
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合同誌制作って楽しい♪
2001年2月1日私は合同誌を作ることが多いです。・・・というか、正確には、合同誌しか、作ったことがない(苦笑)今もひとつ、予定があります。たぶん、S.C.Cityまでには、もうひとつかふたつ、予定が入ることでしょう。
合同誌が好きな理由。
・ページ数が多くなるので、1ページ当たりのコストが安くなる。
・読みごたえのある本が出来る(可能性が高い)。
・ひとり頭のページ数が少なくても大丈夫なので、遅筆な人やあまり一度に多数描けない人も、ネタが古くなって、結局、ボツ・・・ということになりづらい。ネタが新鮮なうちに出せる。
・私はカットつけてもらうのが好きだし、表紙には絵が欲しいが、カットしか描いていない人に表紙描いてもらうのは、お客さんを騙すみたいで嫌だ。
・ゲストを呼ぶより、共同制作の方が好きだから。ゲスコメやコメント返しのお約束な馴れ合い文が嫌いなので、あまり、ゲストというのは好きではない。
・お金の負担・販売の負担を分担出来る。出来る人が出来ることをする、というようにしておけば、イベント売り・通販が出来ないからという理由で、本という形での活動をしていない人も、参加することが出来る。
・本を作るノウハウを知らない人に、装丁等の相談の中で、ある程度、知識を与えることが出来る。
・一人では、なかなか、やろうという気にならない人に、原稿を描く機会を与えることが出来る。
・他の人達の迷惑にならないよう、締切りを守ろう、という気がある程度起きる。・・・破る人もいるけど(苦笑)、それでも、一人でやっている場合よりはマシになっているはず。
・共同制作者という「発行を望んでいる相手」がいるのが、励みになる。読者も待っててはくれているけど、やっぱり、制作中にそういう声が直接聞けるのは、嬉しい。
・実現可能かどうかはともかく、いろいろなアイディアが出てくるのが楽しい。
・とにかく、楽しい(笑)
私は馴れ合いってのは、好きじゃないです。だから、「たくさんの人がいるのが凄い」とか、「参加することに意義がある」とか、そういう合同誌は作ってません。読者や作者にとって、何かメリットがある・・・そういうのじゃないと。ただ、そういうことを割とはっきり言うので、嫌われることもあるし、非難されることもあります。利益ばっかり、求めてる、みたいに言われたりね。その人が違う考え方してるのは、別に構わないけど、だったら、私に近付かないでくれりゃいいのになぁ。
リスクやデメリットについては、明日書きます〜。あと、体験談とかもね。
合同誌が好きな理由。
・ページ数が多くなるので、1ページ当たりのコストが安くなる。
・読みごたえのある本が出来る(可能性が高い)。
・ひとり頭のページ数が少なくても大丈夫なので、遅筆な人やあまり一度に多数描けない人も、ネタが古くなって、結局、ボツ・・・ということになりづらい。ネタが新鮮なうちに出せる。
・私はカットつけてもらうのが好きだし、表紙には絵が欲しいが、カットしか描いていない人に表紙描いてもらうのは、お客さんを騙すみたいで嫌だ。
・ゲストを呼ぶより、共同制作の方が好きだから。ゲスコメやコメント返しのお約束な馴れ合い文が嫌いなので、あまり、ゲストというのは好きではない。
・お金の負担・販売の負担を分担出来る。出来る人が出来ることをする、というようにしておけば、イベント売り・通販が出来ないからという理由で、本という形での活動をしていない人も、参加することが出来る。
・本を作るノウハウを知らない人に、装丁等の相談の中で、ある程度、知識を与えることが出来る。
・一人では、なかなか、やろうという気にならない人に、原稿を描く機会を与えることが出来る。
・他の人達の迷惑にならないよう、締切りを守ろう、という気がある程度起きる。・・・破る人もいるけど(苦笑)、それでも、一人でやっている場合よりはマシになっているはず。
・共同制作者という「発行を望んでいる相手」がいるのが、励みになる。読者も待っててはくれているけど、やっぱり、制作中にそういう声が直接聞けるのは、嬉しい。
・実現可能かどうかはともかく、いろいろなアイディアが出てくるのが楽しい。
・とにかく、楽しい(笑)
私は馴れ合いってのは、好きじゃないです。だから、「たくさんの人がいるのが凄い」とか、「参加することに意義がある」とか、そういう合同誌は作ってません。読者や作者にとって、何かメリットがある・・・そういうのじゃないと。ただ、そういうことを割とはっきり言うので、嫌われることもあるし、非難されることもあります。利益ばっかり、求めてる、みたいに言われたりね。その人が違う考え方してるのは、別に構わないけど、だったら、私に近付かないでくれりゃいいのになぁ。
リスクやデメリットについては、明日書きます〜。あと、体験談とかもね。
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中島みゆき「夜会」
2001年1月31日今日、友達と二人で、中島みゆきの「夜会」のLDを観ました。とりあえず、1枚だけ。まだ学生の頃、チケット取ろうとしたんだけど、取れなかったから、まだ、見たことなかったんだよねぇ。
舞台とTVや映画の違いを感じた。舞台の場合、細かい表情の変化や動きでは、表現をすることそのものは出来ても、それによって、観客に伝えたかったのであろうことを伝えることは出来ない。そのため、ある種、「記号化」ともいえるような動きを心掛けているようだった。それでも、たぶん、後の方の人には、手にしていたものが何であったか、とか、あの瞳の表情とか、そういうのはわからなかっただろうけど。説明的台詞は少ないし。ただ、映像だと、今度は、カメラワークによる選択というものが既に成されているわけで。全体が見づらい。自分なりの視点から観るということが出来ない(一瞬、一瞬、どこに着目するか、という選択の自由がない)。これは、映像と生の舞台、両方を是非観たい作品だな、と思った。ほんと、あのとき、チケット取れなかったのが、悔しい・・・。
マルチメディア化って、単なる経済波及効果のみのためのものではないよね、と思った。業界の元々の狙いがそれでも、「表現と解釈の限界」を解決するためのひとつの手段になり得てる。
この文からだとわからないだろうけど、とにかく、圧倒されました。視線のひとつひとつに。腕と胴、人と人、人と物が形成しては変化する「空間」に。伸びやかで柔らかく、強くも弱くもなる声に託された情感に。
お薦め、です。「中島みゆき」のイメージに捕らわれず、特に、創作関係のことをしている方には、是非、観てもらいたい。そう思いました。
舞台とTVや映画の違いを感じた。舞台の場合、細かい表情の変化や動きでは、表現をすることそのものは出来ても、それによって、観客に伝えたかったのであろうことを伝えることは出来ない。そのため、ある種、「記号化」ともいえるような動きを心掛けているようだった。それでも、たぶん、後の方の人には、手にしていたものが何であったか、とか、あの瞳の表情とか、そういうのはわからなかっただろうけど。説明的台詞は少ないし。ただ、映像だと、今度は、カメラワークによる選択というものが既に成されているわけで。全体が見づらい。自分なりの視点から観るということが出来ない(一瞬、一瞬、どこに着目するか、という選択の自由がない)。これは、映像と生の舞台、両方を是非観たい作品だな、と思った。ほんと、あのとき、チケット取れなかったのが、悔しい・・・。
マルチメディア化って、単なる経済波及効果のみのためのものではないよね、と思った。業界の元々の狙いがそれでも、「表現と解釈の限界」を解決するためのひとつの手段になり得てる。
この文からだとわからないだろうけど、とにかく、圧倒されました。視線のひとつひとつに。腕と胴、人と人、人と物が形成しては変化する「空間」に。伸びやかで柔らかく、強くも弱くもなる声に託された情感に。
お薦め、です。「中島みゆき」のイメージに捕らわれず、特に、創作関係のことをしている方には、是非、観てもらいたい。そう思いました。
誰でも出来る!とんでもない文章の書き方(笑)・1
2001年1月30日何回に分かれるかわかんないし、続けて書くか、思い付いたときに書くかもわからないから、タイトルは番号にしときます。
・顔文字、☆、♪等は出来る限り、使いましょう。一言ごとに必ず入っているのが望ましい。
・顔文字を使うときは、出来るだけ一般的でないものを、それも、なんだかパッと見にわからないようなものを使いましょう。何が伝えたいのか、わかるような顔文字を使っているようでは、駄文マスターにはなれません(笑)
・無意味に一人受けしましょう。(笑)、(爆)等は必須です。本気でサムいギャグと併用すると、一層、効果的。
・トラブルに対処するときは、言葉は出来るだけ、丁寧に。いつも話しているときとは違って、「これは公式文書なんだ」と言わんばかりに型にはまった書き方をしましょう。謝罪をするときも、「本当にすみません。××だったと反省しています。今度から、気をつけます」等ではなく、「深くお詫び申し上げます」「陳謝いたします」等、自分でも理解してるかどうかアヤシイ、書いていても実感の沸かない言葉を使いましょう。相手を罵倒したいときも、文体は崩さずに。「あなたは阿呆だと認識しております」等と書きましょう。
・謝罪するときは、謝罪を先に、言い訳や要求を後に。「謝った。でも、原因はあるから、悪くはない」「謝った。だから、私の要求も飲め」とばかりに迫れば、相手が不快になること、間違いなしです。
・論理は飛躍させましょう。「あなたは絶対音感がある」&「私は絶対音感がない」→「絶対音感があるからといって、音楽的センスが優れているとは限らない」=「あなたは絶対音感があるので、私の方が音楽的センスがある」ともっていきます。
・相手に関係ない話を書きましょう。掲示板等、不特定多数の人が見るところでは、その掲示板のコンセプトに合わないカキコをするように心がけます。
・同じく、不特定多数の人が見るところでは、「キリ番ゲット」の報告等、関係あっても、それしか書かないとつまらない、話題のつながらないもののみを書きましょう。内輪のみしかわからない話や、「例の話のことは、後でメールしますね」等というカキコも効果的です。
・女の子は女の子らしく。「きゃはっ☆」等と「普段、絶対言ってねぇよなぁ、それ・・・」と思うような可愛い言葉を入れましょう。「てへっ」「うふっ」等もありますが、これと決めたら浮気せずに、どれかひとつを使い続けるのが良いようです。顔文字との併用もいいでしょう。
・口調は敬語。だけど、態度は馴れ馴れしく。「あわよくば、お友達になりたいけど、駄目かな〜?」と匂わせるようにしましょう。
・相手の話は聞いてはいけません。都合のいいところだけに目を向けるようにし、相手の言いたいことではなく、言葉そのものだけを聞くように心掛けます。「間違って、飲まないように。飲んだら、すぐに吐き出し、医師の診察を受けてください」というように言われたときは、「他人に飲ませていけない、とは言わなかったから、飲ませた」ということが出来ます。「これはどうやら、劇薬らしい」という理解の仕方をしてはいけません。
・自分にしかわからない略語を使いましょう。一般的な略語でも、他のものと間違える可能性が高い場面で使うのが良いでしょう。(例:少女マンガサイトで、「GW」を「ここはグリーンウッド」ではなく、「ガンダムW」として使用する)
・・・朝が来たんで、とりあえず、ここまで。
・顔文字、☆、♪等は出来る限り、使いましょう。一言ごとに必ず入っているのが望ましい。
・顔文字を使うときは、出来るだけ一般的でないものを、それも、なんだかパッと見にわからないようなものを使いましょう。何が伝えたいのか、わかるような顔文字を使っているようでは、駄文マスターにはなれません(笑)
・無意味に一人受けしましょう。(笑)、(爆)等は必須です。本気でサムいギャグと併用すると、一層、効果的。
・トラブルに対処するときは、言葉は出来るだけ、丁寧に。いつも話しているときとは違って、「これは公式文書なんだ」と言わんばかりに型にはまった書き方をしましょう。謝罪をするときも、「本当にすみません。××だったと反省しています。今度から、気をつけます」等ではなく、「深くお詫び申し上げます」「陳謝いたします」等、自分でも理解してるかどうかアヤシイ、書いていても実感の沸かない言葉を使いましょう。相手を罵倒したいときも、文体は崩さずに。「あなたは阿呆だと認識しております」等と書きましょう。
・謝罪するときは、謝罪を先に、言い訳や要求を後に。「謝った。でも、原因はあるから、悪くはない」「謝った。だから、私の要求も飲め」とばかりに迫れば、相手が不快になること、間違いなしです。
・論理は飛躍させましょう。「あなたは絶対音感がある」&「私は絶対音感がない」→「絶対音感があるからといって、音楽的センスが優れているとは限らない」=「あなたは絶対音感があるので、私の方が音楽的センスがある」ともっていきます。
・相手に関係ない話を書きましょう。掲示板等、不特定多数の人が見るところでは、その掲示板のコンセプトに合わないカキコをするように心がけます。
・同じく、不特定多数の人が見るところでは、「キリ番ゲット」の報告等、関係あっても、それしか書かないとつまらない、話題のつながらないもののみを書きましょう。内輪のみしかわからない話や、「例の話のことは、後でメールしますね」等というカキコも効果的です。
・女の子は女の子らしく。「きゃはっ☆」等と「普段、絶対言ってねぇよなぁ、それ・・・」と思うような可愛い言葉を入れましょう。「てへっ」「うふっ」等もありますが、これと決めたら浮気せずに、どれかひとつを使い続けるのが良いようです。顔文字との併用もいいでしょう。
・口調は敬語。だけど、態度は馴れ馴れしく。「あわよくば、お友達になりたいけど、駄目かな〜?」と匂わせるようにしましょう。
・相手の話は聞いてはいけません。都合のいいところだけに目を向けるようにし、相手の言いたいことではなく、言葉そのものだけを聞くように心掛けます。「間違って、飲まないように。飲んだら、すぐに吐き出し、医師の診察を受けてください」というように言われたときは、「他人に飲ませていけない、とは言わなかったから、飲ませた」ということが出来ます。「これはどうやら、劇薬らしい」という理解の仕方をしてはいけません。
・自分にしかわからない略語を使いましょう。一般的な略語でも、他のものと間違える可能性が高い場面で使うのが良いでしょう。(例:少女マンガサイトで、「GW」を「ここはグリーンウッド」ではなく、「ガンダムW」として使用する)
・・・朝が来たんで、とりあえず、ここまで。
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ゲーム大好き
2001年1月29日また、予定変更。頭働いてないし。
DDRやりたい・・・と思いながらも、寒くてゲーセンに行く気にはなれないし、かといって、TVの前片付けてコントローラ、セッティングするのも面倒だし・・・。というわけで、今は、ダイエットはお茶の効果に期待して、家でだらだらゲームしています。でも、ひと頃に比べたら、まだ、まともな生活送ってる気もする・・・。昔のRPGって、今よりもセーブポイントが限られてるゲーム多かったせいで、どうしても、長引いたし、アーケードは、KOFに手出した頃って、ほぼ、起きてる間中、ゲームか原稿してたし。スト2とか、ヴァンパイアとか、豪血寺とか、あの辺のゲームを「絶対、クリアなんか出来っこない〜」って言いながら、ちまちまやってた頃が、一番ゲームやってなかったかなぁ。ゲーマーに復帰のきっかけは、京がにゃあにゃあ言ってたのにくらり、庵の三段笑いによろり、ベニーの流し目にふらり、テリーの笑顔にノックアウトって感じでした(苦笑)
残りの半日は、遊んでいても気分が向上せず、やっぱり鬱気味で、通販処理が出来そうもなかったので、紅×京本とか、庵×京本とかを読みふけっていました。書に淫してた。・・・って、字で見るとやらしいなぁ(笑)紅×京少なくてさみしい・・・。自給自足するか!?と思いつつも、メインの方が忙しいのと、カットの描き手がいないんで、頭の中だけで、話が増えていく・・・。
ゲーム、大好きです。自分の手でキャラを動かして、結果を出していくのって、小説を書くのに似てる気がします。自分の行動で歴史・・・とまではいかなくても、とにかく、そのキャラの運命が変わる。変えていける。現実では、そう簡単にはいかないから、代償行為で・・・ではなく、とにかく、勝気で強気な性格してるせい、っていうのが、ちと、怖い気もするけど(苦笑)
明日は鬱から回復してるといいなぁ・・・。
DDRやりたい・・・と思いながらも、寒くてゲーセンに行く気にはなれないし、かといって、TVの前片付けてコントローラ、セッティングするのも面倒だし・・・。というわけで、今は、ダイエットはお茶の効果に期待して、家でだらだらゲームしています。でも、ひと頃に比べたら、まだ、まともな生活送ってる気もする・・・。昔のRPGって、今よりもセーブポイントが限られてるゲーム多かったせいで、どうしても、長引いたし、アーケードは、KOFに手出した頃って、ほぼ、起きてる間中、ゲームか原稿してたし。スト2とか、ヴァンパイアとか、豪血寺とか、あの辺のゲームを「絶対、クリアなんか出来っこない〜」って言いながら、ちまちまやってた頃が、一番ゲームやってなかったかなぁ。ゲーマーに復帰のきっかけは、京がにゃあにゃあ言ってたのにくらり、庵の三段笑いによろり、ベニーの流し目にふらり、テリーの笑顔にノックアウトって感じでした(苦笑)
残りの半日は、遊んでいても気分が向上せず、やっぱり鬱気味で、通販処理が出来そうもなかったので、紅×京本とか、庵×京本とかを読みふけっていました。書に淫してた。・・・って、字で見るとやらしいなぁ(笑)紅×京少なくてさみしい・・・。自給自足するか!?と思いつつも、メインの方が忙しいのと、カットの描き手がいないんで、頭の中だけで、話が増えていく・・・。
ゲーム、大好きです。自分の手でキャラを動かして、結果を出していくのって、小説を書くのに似てる気がします。自分の行動で歴史・・・とまではいかなくても、とにかく、そのキャラの運命が変わる。変えていける。現実では、そう簡単にはいかないから、代償行為で・・・ではなく、とにかく、勝気で強気な性格してるせい、っていうのが、ちと、怖い気もするけど(苦笑)
明日は鬱から回復してるといいなぁ・・・。
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嘘つきなあなた
2001年1月28日噴飯ものな謝罪ページを発見したんで、閑話休題。
同人サークルさんのトラブルみたいなんですけど・・・
・自分のHPではないようのに、謝罪をしている人の名前が書いてない。・・・それって、公開での謝罪になるわけ?それに、問題となった行為は委託詐欺なのに、どうして、自分のページと関係ないページに乗せるの?被害者の周囲じゃなくて、加害者の周囲に公表しないと駄目なんじゃないの?
・この件で、わざわざ会いに行ったのに、「別件で話したついで」だったと言っているそうな。・・・そんなことでまで、嘘つくの?そこまでして、「大したことないこと」にしたいの?
・「友人が委託してたけど、売上げ送らなかったんで、仲立ちしましょうか?」「私は名前と住所貸してただけ」と友達のせいにしてたが、実は自分がやってた、というのを、「二人サークルだったのを、個人サークルだと偽っていた」にすり替えてる。
・逆ギレして、メールで「(バレる可能性が出てきたからだけど、)売上げはもう、全額渡したんだから、もう、そのことについて言われたくなんかない」と言っていたそうな(死)自分の罪を認めて償わなかったんだから、そりゃあ、追及されるだろ・・・。そして、このページでも、自分が罪を認めてなかったことこそが問題だったってことはぼかしてあるし、送らないでいたことについては、「お金は後から渡したから、そっちは解決済み」と、やっぱり、さらりと流している。
・「手紙書いてたのは自分。金銭管理をしていたのも自分」と一度は認めたはずなのに、再度、「友達が送ってなかった」「自分は送ったかどうか聞くだけで、そのうち疎遠になってしまって、そのままになってしまった」と、責任を友人さんになすりつけている。
・「当事者である友人が引っ越して、ケータイも解約したから、連絡つかないんで、私が代わりに払います」と言っていたのに、「友人に連絡とって、友人宅に出向いて、お金を送った」という話になっているらしい。ちなみに、別な人は「友人本人が、話したくないって言って、直接謝ってくれないのー。どうしよう?」と相談されていたそうな。それについても、どうやら、嘘ついていたらしいが、それについては言及なし。
・笑いながらさらりと謝罪したら、謝罪を受け入れてもらえなかったっていうのを、相手の人が「まじめだから」と、相手の性格のせいにしている。・・・普通、誰でも怒るよ?
・笑いながら謝罪した理由を「周囲の目」のせいにしたり、「同席者がいたから」ということにしたりしている。その理由はなんだね?それだけ言って、許されるのは、そういう状況においては、そういう行動をとっても仕方ないだろう、と、みんなが納得出来る場合のみだぞ?
・このページを自分ところに載せない理由を相手のせいにしてる。「笑顔での誠意なさそうな謝罪」について、相手がみんなに意見求める文章を載せていたから、そのカキコ見た人が「関係者」で、自分のHPに来る人(自分が付き合いある方々)は、「関係ない人」らしい。
・「これからは偽らないで生きていく」と宣言している(爆)真相でなくても、今までの話を全部知っている人の前で、こういうことしてて、もう、嘘つかないわけないやん(笑)
細かくみると、もっとあるけど、以下略(苦笑)
趣味っていっても、お金絡むことだし、同人って大変だよなぁ。そのリスクも含めて、私は好きなんだけど、人災ってのは、ちょっと・・・。どこのジャンルのどなたかは申しませんが(本当は、ジャンル違っても、同じ同人女だし、被害広がらないように警告したいけど、それやったら、名誉毀損だ・・・)、みなさま、嘘つきには気をつけましょうね。
同人サークルさんのトラブルみたいなんですけど・・・
・自分のHPではないようのに、謝罪をしている人の名前が書いてない。・・・それって、公開での謝罪になるわけ?それに、問題となった行為は委託詐欺なのに、どうして、自分のページと関係ないページに乗せるの?被害者の周囲じゃなくて、加害者の周囲に公表しないと駄目なんじゃないの?
・この件で、わざわざ会いに行ったのに、「別件で話したついで」だったと言っているそうな。・・・そんなことでまで、嘘つくの?そこまでして、「大したことないこと」にしたいの?
・「友人が委託してたけど、売上げ送らなかったんで、仲立ちしましょうか?」「私は名前と住所貸してただけ」と友達のせいにしてたが、実は自分がやってた、というのを、「二人サークルだったのを、個人サークルだと偽っていた」にすり替えてる。
・逆ギレして、メールで「(バレる可能性が出てきたからだけど、)売上げはもう、全額渡したんだから、もう、そのことについて言われたくなんかない」と言っていたそうな(死)自分の罪を認めて償わなかったんだから、そりゃあ、追及されるだろ・・・。そして、このページでも、自分が罪を認めてなかったことこそが問題だったってことはぼかしてあるし、送らないでいたことについては、「お金は後から渡したから、そっちは解決済み」と、やっぱり、さらりと流している。
・「手紙書いてたのは自分。金銭管理をしていたのも自分」と一度は認めたはずなのに、再度、「友達が送ってなかった」「自分は送ったかどうか聞くだけで、そのうち疎遠になってしまって、そのままになってしまった」と、責任を友人さんになすりつけている。
・「当事者である友人が引っ越して、ケータイも解約したから、連絡つかないんで、私が代わりに払います」と言っていたのに、「友人に連絡とって、友人宅に出向いて、お金を送った」という話になっているらしい。ちなみに、別な人は「友人本人が、話したくないって言って、直接謝ってくれないのー。どうしよう?」と相談されていたそうな。それについても、どうやら、嘘ついていたらしいが、それについては言及なし。
・笑いながらさらりと謝罪したら、謝罪を受け入れてもらえなかったっていうのを、相手の人が「まじめだから」と、相手の性格のせいにしている。・・・普通、誰でも怒るよ?
・笑いながら謝罪した理由を「周囲の目」のせいにしたり、「同席者がいたから」ということにしたりしている。その理由はなんだね?それだけ言って、許されるのは、そういう状況においては、そういう行動をとっても仕方ないだろう、と、みんなが納得出来る場合のみだぞ?
・このページを自分ところに載せない理由を相手のせいにしてる。「笑顔での誠意なさそうな謝罪」について、相手がみんなに意見求める文章を載せていたから、そのカキコ見た人が「関係者」で、自分のHPに来る人(自分が付き合いある方々)は、「関係ない人」らしい。
・「これからは偽らないで生きていく」と宣言している(爆)真相でなくても、今までの話を全部知っている人の前で、こういうことしてて、もう、嘘つかないわけないやん(笑)
細かくみると、もっとあるけど、以下略(苦笑)
趣味っていっても、お金絡むことだし、同人って大変だよなぁ。そのリスクも含めて、私は好きなんだけど、人災ってのは、ちょっと・・・。どこのジャンルのどなたかは申しませんが(本当は、ジャンル違っても、同じ同人女だし、被害広がらないように警告したいけど、それやったら、名誉毀損だ・・・)、みなさま、嘘つきには気をつけましょうね。
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わかりづらい文章の書き方・下
2001年1月27日続き。
あと、日頃の行いとか、状況とかも、文章の構成要素かね?
たとえば、「私はカバンを持って逃げる蟻の後を追った」という文章。これだと、きちんと、句読点を打ってなくても、「私はビスケットを持って逃げる蟻の後を追った」という場合と違って、間違いなく、カバンを持っているのは蟻ではなくて、私だとわかりますよね?他には・・・「ネットの閲覧は自由とは言っても、危害を与えることが明らかである場合、それは適用されません」っていうのを説明したときに、相手が自分が危害与える可能性がある人物と認識出来ている可能性が高いか低いかによって、そのことを指摘する必要性って、変わるってのがありますね。まず、確実にわかっているであろうことをわざわざ指摘するのは、文章が長く、読みづらくなるだけでなく、相手の不快感や的はずれな反論を増やすだけ。逆に、自分の常日頃の言動や、前のメールと違うことを言うときは、確実に、それに対する説明が必要になると思います。そうしないと、「嘘つき」になるのは必至でしょう。・・・っつーか、私は思ったよ、「嘘つき」って。嘘つくんでも、それを隠す努力はしろやー!!矛盾を指摘されてから、後づけで理由つけても、「言い訳がましい。嘘くさい」としか、思われないんだったら。・・・ああ、これも「状況」のうちか。
これを一般的な小説等で考えると、いつもは冷静なキャラが、読者が納得するような状況なしに、突然、突飛な行動をとったりするってなるのかな?オリジナルもだけど、パロディでそういうことされると、「おまえのは、名前と顔が◯◯だってだけで、◯◯じゃねぇー!!」という気分になります。
掲示板で、内輪ネタばかりするのも、これと一緒かな。内輪の話でも、みんなが見るところに書くなら、ちゃんとみんなが見てわかるように書きや。
言葉というのは、ある程度の幅を持っているが故に、便利でもあり、不便なものでもあると思います。書かれていない部分からも、読み取れることがある。だから、文法的に、用法的に間違ってても、意味は汲み取れる場合もあるし、正しくても、いまいち、よくわからないこともある。
・・・これ+元々の論理構成能力やら文章力でわかりづらいってメールが来たんだよう(泣)しかも、1通じゃないし。疲れた・・・
あと、日頃の行いとか、状況とかも、文章の構成要素かね?
たとえば、「私はカバンを持って逃げる蟻の後を追った」という文章。これだと、きちんと、句読点を打ってなくても、「私はビスケットを持って逃げる蟻の後を追った」という場合と違って、間違いなく、カバンを持っているのは蟻ではなくて、私だとわかりますよね?他には・・・「ネットの閲覧は自由とは言っても、危害を与えることが明らかである場合、それは適用されません」っていうのを説明したときに、相手が自分が危害与える可能性がある人物と認識出来ている可能性が高いか低いかによって、そのことを指摘する必要性って、変わるってのがありますね。まず、確実にわかっているであろうことをわざわざ指摘するのは、文章が長く、読みづらくなるだけでなく、相手の不快感や的はずれな反論を増やすだけ。逆に、自分の常日頃の言動や、前のメールと違うことを言うときは、確実に、それに対する説明が必要になると思います。そうしないと、「嘘つき」になるのは必至でしょう。・・・っつーか、私は思ったよ、「嘘つき」って。嘘つくんでも、それを隠す努力はしろやー!!矛盾を指摘されてから、後づけで理由つけても、「言い訳がましい。嘘くさい」としか、思われないんだったら。・・・ああ、これも「状況」のうちか。
これを一般的な小説等で考えると、いつもは冷静なキャラが、読者が納得するような状況なしに、突然、突飛な行動をとったりするってなるのかな?オリジナルもだけど、パロディでそういうことされると、「おまえのは、名前と顔が◯◯だってだけで、◯◯じゃねぇー!!」という気分になります。
掲示板で、内輪ネタばかりするのも、これと一緒かな。内輪の話でも、みんなが見るところに書くなら、ちゃんとみんなが見てわかるように書きや。
言葉というのは、ある程度の幅を持っているが故に、便利でもあり、不便なものでもあると思います。書かれていない部分からも、読み取れることがある。だから、文法的に、用法的に間違ってても、意味は汲み取れる場合もあるし、正しくても、いまいち、よくわからないこともある。
・・・これ+元々の論理構成能力やら文章力でわかりづらいってメールが来たんだよう(泣)しかも、1通じゃないし。疲れた・・・
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わかりづらい文章の書き方・中
2001年1月26日わかりづらい文章の書き方、言葉遣い編。
自分の理解出来ていない言葉を無理して折り込む。微妙に意味がずれていたり、全体の用語の統制がとれていなかったりして、見苦しいのみならず、読みづらい。特に漢語表現なんかは、うまく使えば、文章の中から、その単語を浮き上がらせる(目立たせる・ひとまとまりの単語として、他と区別させる)ことが出来るのですが、濫用すると、すべてが埋没してしまって、かえって読みづらくなるようです。
ちょっと、漢字のことが出てきたんで、漢字の話も。ワープロ・パソコンを使っていて、陥りやすいのが、よく考えないで漢字を使用してしまうという状態。文章というのは、視覚的イメージも大切なものです。あまりにも平易な文であるのに「先ず」「又」などと、やたらと漢字が出てくると、「ああ、辞書なしでも漢字で書けるからって、考えなしに書いてるんだろうなぁ」とうんざりします。漢字を多く使えば、頭いい文章に見えるってわけじゃないんだけど。
で、話を戻しますが。あまり、親しくない相手でもない限り、たとえ、抗議等の手紙であっても、自分の一番語りやすい言葉で話すのが一番のようです。形式のみは「訴訟人」のような立派なもので、中身は慇懃無礼の見本のよう・・・となると、かえって、誠意を疑われるように思います。・・・まあ、あんまり、汚い言葉になるようなら、少しはセーブしないと駄目だろうけど。
んん?・・・わかりづらい文章の書き方、なら、ちゃんと守ったら、わかりづらい文章になる方がいいのか(笑)よし、一応、一通り書いたら、「改」として、そっちの路線で書いてみよう。
自分の理解出来ていない言葉を無理して折り込む。微妙に意味がずれていたり、全体の用語の統制がとれていなかったりして、見苦しいのみならず、読みづらい。特に漢語表現なんかは、うまく使えば、文章の中から、その単語を浮き上がらせる(目立たせる・ひとまとまりの単語として、他と区別させる)ことが出来るのですが、濫用すると、すべてが埋没してしまって、かえって読みづらくなるようです。
ちょっと、漢字のことが出てきたんで、漢字の話も。ワープロ・パソコンを使っていて、陥りやすいのが、よく考えないで漢字を使用してしまうという状態。文章というのは、視覚的イメージも大切なものです。あまりにも平易な文であるのに「先ず」「又」などと、やたらと漢字が出てくると、「ああ、辞書なしでも漢字で書けるからって、考えなしに書いてるんだろうなぁ」とうんざりします。漢字を多く使えば、頭いい文章に見えるってわけじゃないんだけど。
で、話を戻しますが。あまり、親しくない相手でもない限り、たとえ、抗議等の手紙であっても、自分の一番語りやすい言葉で話すのが一番のようです。形式のみは「訴訟人」のような立派なもので、中身は慇懃無礼の見本のよう・・・となると、かえって、誠意を疑われるように思います。・・・まあ、あんまり、汚い言葉になるようなら、少しはセーブしないと駄目だろうけど。
んん?・・・わかりづらい文章の書き方、なら、ちゃんと守ったら、わかりづらい文章になる方がいいのか(笑)よし、一応、一通り書いたら、「改」として、そっちの路線で書いてみよう。
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わかりづらい文章の書き方・上
2001年1月25日今回は文は文でも、メールについて。・・・いきなり、脇道かい、おい(苦笑)
いつのことかは言いませんが、ある方・・・以前、私の知ってるサイトで荒らしをなさった方からメールをいただきました。分析してみた感じ、「一方的な文句(実はネチケットについて、きちんと勉強すれば、出るはずのない文句)」が4割、「無意味な侮辱の言葉(もっと、大人になれだとか、文章が下手だとか)」が3割、「自分の大人っぷりを語る言葉」が1割、と、いった感じ。・・・どう、返事しろと??こっちが林檎だっていうの知ってるのに、思いきり、機種依存文字使ってきてるし。ちなみに、残りの2割は形式のみの時節の挨拶と、分析不能なわけわからない何か(苦笑)
わかりづらい文章の特徴のひとつに、「余計な話題が多い」というのが、まず、あると思います。小説でも、テーマをあんまり欲張りすぎると、何が言いたいのか、わからなくなる場合があるじゃないですか。
いくつか、言いたいことがあるならば、出来る限り、そのお互いを関連づけて話すこと。また、自分の一番伝えたいことをはっきりさせてから、書き始めること。まあ、この人は一番伝えたかったのは、「悪意」だったのかもしれないけど。・・・うん、だったら、成功してるかな。荒らしだし、そういうのもアリでしょ。でも、返事が欲しかったとしたら・・・読むだけで、エネルギー、使い果たすようなものはねぇ。怒れば、言い返してくると思ったのかもしれませんけど、あまりにも的はずれな部分が多いと、それすら、する気力が失せます。憶測で文を書くときは、尚更、余分な部分は書かないように気をつけた方がいいでしょう。
・・・というところで、明日に続く。
いつのことかは言いませんが、ある方・・・以前、私の知ってるサイトで荒らしをなさった方からメールをいただきました。分析してみた感じ、「一方的な文句(実はネチケットについて、きちんと勉強すれば、出るはずのない文句)」が4割、「無意味な侮辱の言葉(もっと、大人になれだとか、文章が下手だとか)」が3割、「自分の大人っぷりを語る言葉」が1割、と、いった感じ。・・・どう、返事しろと??こっちが林檎だっていうの知ってるのに、思いきり、機種依存文字使ってきてるし。ちなみに、残りの2割は形式のみの時節の挨拶と、分析不能なわけわからない何か(苦笑)
わかりづらい文章の特徴のひとつに、「余計な話題が多い」というのが、まず、あると思います。小説でも、テーマをあんまり欲張りすぎると、何が言いたいのか、わからなくなる場合があるじゃないですか。
いくつか、言いたいことがあるならば、出来る限り、そのお互いを関連づけて話すこと。また、自分の一番伝えたいことをはっきりさせてから、書き始めること。まあ、この人は一番伝えたかったのは、「悪意」だったのかもしれないけど。・・・うん、だったら、成功してるかな。荒らしだし、そういうのもアリでしょ。でも、返事が欲しかったとしたら・・・読むだけで、エネルギー、使い果たすようなものはねぇ。怒れば、言い返してくると思ったのかもしれませんけど、あまりにも的はずれな部分が多いと、それすら、する気力が失せます。憶測で文を書くときは、尚更、余分な部分は書かないように気をつけた方がいいでしょう。
・・・というところで、明日に続く。
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