本人の腕っていうのは、勿論あるけど。でも、プライズマシン攻略で重要なのは、マシンやプライズの特性を掴むこと。一発で取れなくても、それさえ出来てれば、何回か挑戦してたら取れるはず。
一番得意だし、一番やり込んでるんで、とりあえずは、クレーンゲームの話。

1.プライズの入れ方
 まず、比較的、わかりやすいものから。
 当然のことながら、ぎっちり詰まっていて、他のプライズがアームの邪魔するようなのは却下。あれは、閉まる力はそんなに強くはないから、アームがいっぱいに開いた状態のときに、他のプライズがアームにひっかかるようだと、まず、取れない。特にぬいぐるみ系プライズの場合、プライズを立ててぎっちり詰めてあるものは、避けた方がいい。・・・本当に上級者なら、そっからでも、取れるのかもしれないけどね。
 それから、下に布なんかがひいてあるものも、避けた方がいい。やってみるとすぐにわかると思うけど、アームが布を掴んで滑ってしまうせいで、難易度があがる。
 山のように積んであって、一番高い所はマシンの穴よりも高く、穴の周辺は穴と同じか高いくらいのものがあったら、それはかなり楽。プライズが極端に大きい物でなく、アームの強さがそこそこにあれば、お金さえあれば取れる。穴が右に位置してるなら、右寄り気味、左なら左寄り気味にして、アームで引っ張っていけば、取れるはず。
 横に寝かせてある場合。横長になるように置いてあるのがベスト。大概の物の場合、横長だと、アームの大きさに近いので、落ちにくい。斜めに置いてあるのが最も取りづらい、というのが一般的。どうしても、斜めだと、アームが閉じるにつれて、ずれていくから。ぬいぐるみはまだ、形によっては、斜めも取りづらくはない可能性もあるけど、箱ものはまず間違いなく、つらいと思う。とにかく、アームより少し小さいくらいの大きさに近くなる方向に置いてあるのがいい。

2.プライズそのものの状態
 三つ爪クレーンの場合、カプセルに入っているものの方が掴みやすい。ガシャポンのカプセルみたいに歪なのじゃなくて、本当にきれいな球状のカプセルなら、なお良い。
 紐はついている方がいい。そこを狙うことも出来る。
 箱ものは、取っ手があるなら、取っ手が立っているものを。テープで張り付けてあるのは駄目。あと、箱の蓋がテープで貼られているものも避ける。箱の隙間にアームがひっかかる可能性がなくなるから。
 袋に入っているものよりも、入っていないものの方が取りやすいが、材質や形によっては、入っている方が取りやすいことも。特に、商品名なんかが入っている紙の閉じ具(?)なんかがある場合、そこを狙うことが出来る。厚紙はへにゃりと曲がることがないし、脇にうまく引っ掛かりそうな隙間があることが多いので、うまく掴めれば、結構な確率で取れるはず。もし、閉じているだけでなく、取っ手のようになっていたりすらなら、もっといい。

3.マシンの設定
 まあ、料金はあまり変わらないとこが多いだろうけど、200円で3プレイのところがあったら、そこがいい。500円で6回より、1プレイ単価が安いだけでなく、途中で取れたときに、無駄が少なくて済む。
 ルーレットでもう1プレイサービス、というのも、実はかなり注ぎ込む予定なら、結構意味があるものなんで、出来れば、あるところの方がいい。
 店によっては、アームのバネを抜いたりしているところもあるので、やってみて、どうも、掴む力が弱そうだ、というところは避ける。メジャーなプライズだったら、デパートのゲームコーナーが狙い目っぽい。ファミリー(ようするに、素人)が多いんで、あまり、そういう対策をしていないみたいで、アームが強いところが多い。・・・まあ、私が知ってるとこが、たまたま、そうなだけかもしれないけど。
 あとは、爪の形。普通の2本のアームのやつの場合、一本の爪のと、切り込みが入っているのとがあるので、注意。特に、紐が狙えるプライズの場合、絶対に、切り込みが入っているものの方が有利。

4.マシン特性を見極める
 まあ、プライズにもよるのも確かなんだけど。
 アームが降りるところをよ〜く観察してみて、もし、アームの位置がぶれやすいようであったら、避けた方が無難。あらかじめ、ぶれることを想定して、うまく計算してやれば、出来ないこともないが、それを体得するには結構な時間とお金がかかるはず。アームをレバーで動かすタイプのもの(再移動可能)、アームが回転させられるものに、ぶれやすいのが多いので、気をつける。回転の方はまだ、メリットはあるけど、再移動のは、単に集中力さえあれば必要ないものなので、避けた方がいい。


あとは、プライズの移動をしてくれるお店とか、半分、穴にかかってたらくれる優しい店員さんがいるお店とかを探せば、大体、OK。でも、店員さんは、ある程度までしか、取りやすくしてくれないから、動かすのを頼むより、こまめにあっちこっちの店を巡回して、取りやすい状態になっているのを探す方がいい。誰かが途中で諦めていったのとか、他のを取った結果、取りやすくなったらしいのとか。
・・・そーいや、クレーンゲームって、連コインってどうなんだろ?私の場合、邪魔な他のプライズを脇に寄せたり、とか、状況整えるのに、まず、お金使うから、途中でどくのって、冗談じゃないんだけど。うーん・・・。


KOFと餓狼の昔のプライズ、欲しいな〜。ハマるのが遅かったから、あんまり、持ってないんだよね。オークション系のとこでも、チェックしてみようかなぁ・・・。
超巨大ぬいぐるみが欲しくて、思わず、散財。トロのはいろいろグッズ出てるから、そんなに執着しなかったんだけど、ジュンとR・スズキが〜。

プライズマシンも、以前に比べれば、いろいろなタイプのものが増えてますねー。昔は、クレーンタイプのばっかりだったのに。タイトーとセガのオーソドックスな、いわゆるUFOキャッチャーと、三つ爪タイプのと、あと、プライズが廻ってて、クレーンは前後と上下にしか動かないのと。・・・あ、でも、数年前には、同じクレーン系でも、既にいろいろと増えてたか。クレーンが回転するのとか。あれは、回転する分だけ、クレーンの動きに遊びがあって、方向さえうまくはまれば取れるってものでもない限りは、あんまり好きではなかったけど。プライズの形状に沿って、前後に滑っちゃうの。・・・今あるのだと、レバーで移動させられるのも、その傾向が強いかな。あれは、前後だけでなく、全方向に対して遊びがある。・・・まあ、とにかく、クレーンタイプだけだったら、その筐体の特色と、そのお店のプライズの入れ方による難易度と、バネの強さと、せいぜい、爪の形だけ見てたら、大体、取りやすいところがわかったんだけど、これだけ増えると、どこのどれで狙うか、決めるだけで一苦労。慣れてるのは、やっぱり、普通のクレーンのなんだけど・・・。ルーレット&リフトアップ式のは、どうも、相性悪いらしくて、全然ダメです。スロット式も苦手。単純に、光を止めるだけの目押しなら、得意なんだけど。

やっぱり、ぬいぐるみはある程度以上、大きい方がいいですね。抱きごこちもあるけど、顔の造作が。小さいと、どうしても、少しの歪みが大きく響いてしまいますし。あーん、可愛いよう〜。ナムコのだったかな〜?遊園地の観覧車のような形のプライズマシンがあったのですが、それでくるくる廻ってるのが、「乗ってる」って感じで特に可愛くて。一番最初に見たのが、それででなかったら、ここまで、執着しなかったかもしれない・・・。

ポスペのも、プライズ出ないかな〜?アーケードでもコンシューマでもないから、無理?ビッグマウスハムスターの大きいぬいぐるみ(実物大くらい?)のが出たら、絶対やるんだけど・・・。


明日は特に何もなかったら、プライズマシンの話を書こうと思ってます。いい台のみつけ方・・・って、パチンコみたいだな(笑)

甘え上手

2001年2月23日
今日、会社の帰り道、暇だったんで、いろいろと自分の考えを整理しながら来た。・・・っつーか、整理しないとやってられないような「想い」がまだ、わだかまってるんだな、結局のところ。


以前、「私は他人に迷惑かけたことなんて一度もない」「他人に不快な思いさせたことはない」と言っていた人がいた。自分を誇るというよりも、私を貶めるために口にした言葉だとはわかってはいるのだけど・・・まあ、いろいろと言いたくなった。

真実だとして・・・それを語る意図は?他人に迷惑かけないようにするっていうのは、当然のことではあるけれど、難しいことで・・・でも、それが出来ている、と自分が思い込んでいるというのを宣言しても、自慢にもならないんじゃないの?

真実だったとして・・・私はそれ聞いて不快だったよ。私がしていることを「悪」と断じているメール
の中でのことだし、間違いなく、それは私に対する悪口の延長上にあるものだったから。
・・・というわけで、たとえ、その直前までは真実であったとしても、その瞬間、真実ではなくなった。要求よりも、説明よりも、私を貶める言葉が多いメール。事実の確認が可能であるにも関わらず、確認もせずに侮辱の言葉を送りつける行為・・・それが迷惑以外の何だというのだろう?

真実ではなかった。私、管理者、他のお客さん・・・私の周囲の人間で、彼女の行動を不快に思っていなかった人は一人たりといない。一番、迷惑を被っていたのは、たぶん、管理者か私だろうけど。話しかけられても無視する。吐き気を覚えるような無意味な言葉ばかりを並べたてる。約束を平気で破る。・・・直接的な「被害」というほどではなくても、みんな、不快に思っていなかったわけではない。面と向かって怒るのは、私の役目だったから、私だけがそう感じていると・・・いや、単に私がわがままなだけだと思っていただろうけど。

そして。
仮定は無意味だけど・・・何の意図もなく、事実を語ったのだとしても。「それって、寂しい人生だね」と思う。決して、いいこととは思わない。
他人の世話にならない人生。他人に感謝することのない人生。常に自分は他人に対して上位者で、与えることはあっても、与えられることはない。・・・そんな気持ちで生きていて、本当に楽しい?あなたにとって、他人とは、無関係なものか、自分の評価をあげるための道具でしかないわけ?


甘え上手って、いいな、と思います。他人を甘やかして、自己満足に浸るより、きっと、他人の為になってる。甘え上手な人がいると、それだけで、優しい気持ちになれるもの。
私は甘え上手ではないけど、他人に支えられて生きている自分は割と好きです。申し訳なくて、泣きたくなったり、死にたくなったりすることもあるけど、でも、誰かを信頼出来るということ、感謝出来るということは、幸せだと思う。前に、スタートレックでも、そんな感じの話があったなー。

自分が迷惑かけたくない、世話してあげたい、と思うなら。相手もそう思っているのかもしれないということくらいは考えて欲しいもんだわ、ほんとに。こういうこと、豪語なんかしないでよね。


・・・長い(汗)ひとつしか書けないや・・・。

名前

2001年2月22日
オリジナルの小説を久しぶりに書き始めた。キャラの設定を固めていくのが楽しい。特に、名前。名は体を表すが、体そのものではないというのが面白い。
カタカナ名前より、漢字の名前の方が、考えていて楽しい。漢字に含まれた意味と音と字面、その3つすべてがイメージに合うのを探すのは、なんだか、パズルを解くのに似ている。

・・・現実逃避してるなー(汗)どうせ、気分転換するなら、原稿以外のことすりゃいいのに・・・(苦笑)

パラパラ

2001年2月19日
ぼのぼののパラパラのパラパラ。可愛いような、不気味なような。
コナンのオープニングのパラパラ。初めて見たとき、相棒は「文字通り、『コナンのパラパラなのか・・・』と絶句していた。・・・似合わない。外見にも、中身にも。そう思ってるのって、私らだけ?

・・・と。走馬灯のように(笑)いろんな思いが瞬時に頭を駆け巡りましたわ、見た瞬間。
今日、地下鉄の改札を抜けた瞬間、目の前にあったのは、地下鉄駅の大きなガラス窓に全身を映して、夢中でパラパラを踊るコギャルの後姿だった。・・・むっちゃ、変。やめろよ、よりによって、そんな目立つとこ。あんたは私を笑い死にさせる気かいっ!?
鏡で己が姿を見ることは悪いことではない。しかし、鏡に映らない場所から、鏡を見ている自分を見ている誰かがいるかもしれない、ということは念頭においておくべきだろうな、と思った。他人の視線が気にならない人や、他人の視線を曲解する人には、問題ないだろうけど。

挿絵

2001年2月18日
最近、しばらく、新しい本を買ってない。シリーズでずっと買ってきたので、まだ買ってないのは結構あるんだけど・・・でも、買う気がいまいちしない。
理由は、小説の本質からははずれているけど、イラストレーターが変わったこと。マンガ家としては、決して嫌いじゃない人なんだけど(現に私はそのマンガ家さんの単行本の半分以上は購入している)、あまりにも、今までとイメージが違いすぎる。そりゃ、文章は変わらないんだから、面白さって、本当は変わらないと思う。でも・・・シリーズ途中での挿絵描きの交代って、自分の好きだったキャラが他の人になってしまったようで、寂しい。人間には想像力ってもんがあるし、文章で表現されているものから、自分の頭の中で再構築すればいいんだけど、カットがあったら、やっぱり、想像するときに思い浮かべるのは、そのカットを基にした顔だと思う。私の拙い小説だって、やっぱり、カット描いてくれる人のイメージに、結構、左右されるみたいだし。同人小説で、描いているキャラは同じだし、そもそも、そのキャラにはオフィシャルイラストというものが存在していても。
いっそ、カットがない方が、こういうことにならないで済むし、いいかな、とも思うのですが。でも、どちらかというと軽めの、キャラの魅力が中心になるような小説だと、やっぱり、漠然としたイメージしかないよりも、はっきりと顔があった方が、思い入れが深まる気がするのですね。うーん・・・。
たぶん、そのうち、「それでも、読みたいんだー!!」と活字中毒の発作起こして、結局、購入するとは思います。でも、いつになるかなぁ。新しい原稿も書かないといけないしなー。

銀のロマンティック

2001年2月17日
・・・今日のタイトルの元ネタがわかる人はどれくらいいるんだろうか?私の友達はマンガ好きな人多いから、ほぼ全員が知ってるみたいだけど。
私にしては珍しく、スポーツの大会らしきものを観てました。フィギュアスケート。素人が見てても、美しさとかはわかるから。よく、マンガとかのことでも、「自分が出来もしないのに、批評するな」と言われるけど、娯楽性の高いものって、素人のウケってそれなりに大切なんじゃないの?それとも、プロにだけ認められればそれでいいわけ?で、私達素人は、そのプロの御託宣に従って誉めたり好きになったりする対象を決めればいいと?・・・なんか違わないか、それ?
・・・と。話を戻して、と。ほんと、写真で見る限りでは、そこそこでしかないようなねーちゃんが滑り出した途端、すっごい美人のように見えてきて、「おおっ、『銀のロマンティック』だぁっ!!」と思いました。以前は、そこまで気にして見てなかったんだけどねー。表現力って偉大。誰でも・・・たとえば、恋してる女の子なんか、好きな人の前では、ああいう表現力というか、「見せたい自分」を演出する力がある程度はある気もするけど、でも、すごい。人間、顔じゃないっていっても、少なくとも、「表情を載せた顔」「動きまで含めた容姿」っていうのは、その人の内面をも表す重要なものだと思うな。特に、女子の3位になった人のがきれいだった。
昔は、「芸術点」っつって、元々の容姿を含めて採点するのって、すごく抵抗あったんだけど、今はそうでもないです。確かに、体質とか人種的特徴とかもあるけど、そんなに嫌だったら、やらなければいいだけの話。
・・・確か、あんまりなコスプレイヤー見たせいだわ、考え変わったの。似合わない人はするな、とは言わない。熱意さえ、あればいいとは思わないけど、でも、同じく何かを好きでいる者同士、そういう気持ちはわかるから。でも、きれいな人、努力できれいに出来ている人と同じだけの賛辞を求めるのはやめてね。それって、ただの義理によるお世辞でしかないから。

最近、とみに実力主義になってきている気がします。努力しなくてもうまい人と、努力してもなかなかうまくならない人と・・・でも、どちらが他人の目をより楽しませることが出来るかって言ったら、努力の量に限らず、とにかく、うまい方。
経過って大事だとは思うし、それを評価しないなら、人生なんて意味がないと思うけど、でも、結果が重要なものってもあるんだと思うな・・・。

童顔

2001年2月16日
初めて会った人に、「写真より若く見える」と言われた。そろそろ、結構いい年だから、そう言われてもあんまり嫌な気はしないけど・・・でも、高校生に見えるっつーのは、ちょっと嫌だな。下手すると、補導されるやん。いっそ、小学生にでも見えるなら、得することもありそうだけど、高校生じゃねぇ・・・。
若く見えるって、どういう要素からなんだろう?子供と大人の描きわけの仕方は少しは知ってるけど・・・さほど差がない10代後半と20代なんかは?服装、立ち居振舞い、肌や体型・・・うーん。決め手はないなぁ。「雰囲気」っていうのが一番わかりやすいけど、雰囲気って、ただ漠然とあるわけではなくて、こういうことの総合+αって感じだもんなー。
別段、「ここがこうだから、こう」と考えているわけではないのに(もしくは、考えていたとしても、そうと知覚出来るほどのんびりとは認識していないのに)、総合的な認識を出来る人間の脳ってすごい。

差し入れ

2001年2月15日
バレンタインにチョコレートをいただいた。前に食べたいって言ってたとこの。うまい。・・・けど、ちょっと、多すぎる。うちの家族は甘党だが、それでも、多い。生チョコも結構あるから、早めに食べないといかんのに・・・。

コミケでも、結構、いろんな差し入れをいただく。お茶の席で出されるようなきれいな和菓子、ボックスケーキ、ちっちゃいジャムの詰め合わせ、チョコレート、各地の名産品・・・。いつも、食べ物関係のばっかり書いてるせいか、花はもらったことないなー。んで、今までで一番ウケた差し入れはドリンク剤と、錠剤の肩こり・眼精疲労の薬(笑)ありがたいけど、実用的過ぎるって(苦笑)

ふと、気付くと、あげているものよりも、もらっているものの方が断然、多くなっている気がする。「物」ではなく、「もの」。気持ちとか、そういうのも含めたもの。落ち込んでいるときとか、疲れているときとかに、何かをいただくと、それだけでも、随分と元気が出る。お金とか物とかで愛情ははかれないけど、お金をかけるのを嫌がる人よりはずっと、好きでいてくれてるんだろうなって思う。何かをくれようっていう、喜んで欲しい、と思ってくれてるっていう、その気持ちがとにかく、嬉しい。

一生かけて、その気遣いに対するお礼をしていくのに比べて、ホワイトデーの倍返しってのは、えらく簡単だよなぁ・・・。

DDR

2001年2月14日
そういえば、せっかくあるのに、誰もやってないなー、と思ったので、何故か今更、DDRのCLUBバージョン(曲がビーマニのやつ。4thあたりまでのかな??)をプレイ。
やっぱり、知っている曲だと踊りやすい気がする。かなりやり込んでいた2ndの曲は楽なのに、うろ覚えになってる他のはちょっとつらい。全体的にシリーズの他のよりも、曲のリズムに忠実な傾向があるみたいだし、余計にそうだろうなー。難易度にもよるけど。
好きな曲はほとんど入ってたけど、2ndのミニマルテクノのが入ってなかったのが寂しいなぁ。まあ、刻みばかりで変化に乏しい曲だから、あんまり、踊るのには向かないのかもしれないけど。

なんか、ここのところ、ゲームのことばかり書いてるような気がする・・・。読書もいつもと同じようにしているんだけど、自分にとって、読書って、してて当たり前だから、あんまり、書こうって気にならないんだな、たぶん。なかなか、新しい本増えないし。好きな作家が増えないと、新刊待ちになるからなー。推理物は、御手洗も館シリーズも止まってるし、ファンタジー系はシリーズ終わっちゃったものも多いし。買おうかどうか、迷っている本はないでもないが・・・。


うちのページに来たことなかった人が、その人が通っていたところのリンクから、「自分のHPを作ったから、来てくれ」と宣伝だけしていった。そして、それ以降、二度と来ない。そのリンク元のページの人も、そういう無礼なことを平気でする人で、どうやら、その人をお手本にしたらしいのだが・・・。
教訓。「何事にも先達はあらまほしきことなり」とはいうものの、いっそ、教わらない方がマシなこともある。
自分に知識が少なすぎる場合、相手が本当にわかっている人なのかどうかもわからない場合が多いので、少なくとも、詳しい人をみつけることが出来る程度の知識と目は養っておかないとダメなんじゃないだろうか。「友達」で「その道の先輩」だったりすると、そういうのも難しいだろうけど。

すでによその宙から遊びにいったことある(カキコしてきた)宙の人が、コピペで私のところの宙にも、宣伝文書きにきて、ムカムカきたこともあったっけなー。愛好団体とか、興味があったら、自力で検索かけますよ。まあ、存在を知るまで、興味を持たない可能性だってあるけど、全部の宙にカキコすんのはやり過ぎ。まず、確実に、みんな、複数の場所で目にしてるはず。大体、宙のサーバ、負担に耐え兼ねてダウンしたこともあるのに、なんで、そういうことを考えないんだろう?メールではないけど、やってることはスパムメールと一緒なんじゃないの?

・・・と書いている私の文章も、いつもかなり長いけど(苦笑)

三半規管

2001年2月13日
歯医者で、眠かったので、治療受けながら、目閉じてました。そしたら、心なし、口の開き方が小さくなったような気が。
それでふと思ったのですが、中学・高校のときの生物で、三半規管は平衡感覚を司るって習いましたけど、それだけじゃ説明足りないですよね?いや、三半規管に対する説明の方ではなく、平衡感覚を司る器官の方。
人間の感覚というのは、ある程度、いくつかの感覚が補足しあっている部分があって、平衡感覚の場合は、視覚による補正というのがあるはずなんですね。目による補正。目閉じて片足で立つと、目開いているときに比べて、バランスがとりづらい。私がポリゴン酔いするのも、視覚による平衡感覚と、実際に三半規管で感じる平衡感覚が違うせいだもんな。普通は、それでも、平気な人の方が多いらしいけど、それは脳による情報の統合がうまくいくかどうかの違いか、三半規管の強さの違いだろう・・・たぶん。

説明文というのは、そのときに求められていることのみを書くものだから、間違ってはいないけれど、情報が足りないということもあるだろう。逆に、一面的に間違ってはいないけれど、説明文に置いては「嘘」「誤魔化し」に類すると思われることもあるんじゃないかと思う。
たとえば。ネットの日記のキャプション(変更可能なもの)で、「毎日書いてます」と書いている人がいるとします。そしたら、普通はどう思うでしょう?普通は、「更新頻度が24時間に1回平均である」と思うんじゃないでしょうか?だって、そのサイトを見る人にとって、毎日分書いてあるかどうかということは、見ればわかることだし、それに第一、一日分の分量は人によって違うから、これから書く分量の予告にもならないし、これは「頻度」と見るのが適当だと思います。何日かに一度、まとめて更新しているのに、「毎日」というのは、間違ってはいないけれど、説明としては、「嘘」「誤魔化し」に類することだろうなー。「今日は何にもありません。すっごい退屈してますー」という内容を3日後にリアルタイムであるかのように書いている人が、そういうキャプションつけてると、脱力します。まあ、いいけど、そこまでして、「毎日」書いてることにしたい??まあ、他人に読ませるのが目的ではなく、自分用の覚え書きのつもりかもしれないけど(フォロー)・・・だったら、オンラインじゃなくていいやん・・・(フォロー失敗(苦笑))。


・・・なんで、丁寧語とくだけた表現が混じりまくるのかと思ったら、自分の気持ちを確認している部分と、誰かに語りかけている部分とで、口調が違うんだわ。変に直さない方がわかりやすかったかなー。手入れる前のは、もっと、その傾向が顕著でした。
今更ながら、聖戦の系譜をプレイし始めた。紋章の謎の方も、結構経ってからやったけど、それにしても、間あきすぎ。5年くらい??
まだ、第一章の第一幕までしか進んでいないのに、プレイ時間はすでに8時間。・・・先行き、不安。オウガバトルシリーズのときは、3作合計で1000時間近くやったんだし、時間だけみたら、大したことないんだけど、遅すぎ(汗)ドラクエ3の悪夢が甦る・・・(ナジミの塔行く前にレベル15超えてた。誰かに「レベル上げすぎ」と指摘されなかったら、たぶん、もっとレベル上げしてたと思う・・・)。あんまり、レベル上げるタイプではないんだけどな。短気だし。だから、メガテンも、レベル高い仲魔は本や友人のでしか見たことないという(苦笑)「だって、強くなり過ぎたら、誰がやっても一緒やん」と言ってはいるが、言い訳っぽいと自分でも思う。単にぬるゲーマーなんじゃん?ウィズとか、根気いるRPGは半ばで投げてるし。シミュレーションだったら、レベル稼ぎそのものが難しいから、平気みたいだけど。・・・達成感の違い、かな。割とすぐに、結果が実感出来ないと、ダメっぽい。
今いるメンバーでは、アレクがお気に入り。ちょっと、軽いとこがありそうなのがいい。あと、エスリンが・・・。女の子の優しさと強さを兼ね備えた子って、いいな〜。アイラも可愛い。・・・なんか、最終的に、好きなキャラ、女の子の方が多くなりそうな気がする・・・。

久しぶりに、田中芳樹の本を全シリーズ通しで読み返してみた。週平均3冊くらいは田中芳樹の本を読んでたけど、まとめて読むのは半年ぶりくらいか?以前は、共感を覚えながらも、さらりと読み流していたところで、深く頷いたり、思い出し笑いをしたりしている自分がいた(苦笑)この半年の間に、いろいろとあったんだなぁ、と変なところで実感するハメに。現実逃避の意味もあって、読書好きになったんだけど、結局、現実は大きく関わってるんだわ、やっぱり。


今日は試しに、日記らしい文体で書いてみた。丁寧語の使用を控えるのもだけど、「読み手」の存在を出来るだけ気にしてないような書き方に。
やっぱり、雑記を書き連ねておいて、読みたい人は読んでね、っていうよりも、元々の日記書き始めたきっかけがきっかけだったせいもあってか、語る口調になりやすいらしい。すっごく、書きづらかった。でも、自意識過剰な文って嫌だし、出来たら、もうちょっと、語りっぽい部分を抑えたい・・・。

コミケの申し込み

2001年2月11日
今回で×回目の申し込みです。でも、いつまで経っても、慣れないみたい。コミケの申込書書くときは、いつもいつも緊張します。不備はないかとか、友達と確認しあえるときはするんだけど、それでも、不備出るときは出るだろうし。「マーフィの法則」に「ミスがなければ、チェックミスである」っていうのがあったっけ(笑)一番、怖いのは、短冊切るのを失敗すること。一度、2枚とも、失敗しちゃって、比較的マシな方を後ろから、糊つけた紙貼って補修して、そっちを出しました。セロテープだと、つるつるするから、作業に支障きたすだろうな、と思って。・・・とりあえず、大丈夫だったようで、その回は受かってました。
言霊、とか、縁起、とかって、他の人はどの程度、気にするんでしょう?私の場合、かなり、気にする方なんですが。冗談でも、「×××」って言わない(あ。書けないじゃん(苦笑)今の時期は、書くのも嫌だもんなー・・・)、出来る限り、いつもの郵便局から出す、本も最低1冊はいつもの印刷所で出す・・・。まあ、今までの当選確率が9割近いせいもあるだろうけど・・・。

今、うちのサークルに嫌がらせに来たお客さんについて、アンケートに書くかどうか、迷ってます。その回は、サークルとして参加してないからって、「一個人」で済むと思って嫌がらせしてきたのかな、と思うと、「・・・書きたい」って気分になる・・・まあ、邪推しすぎだと思うけど・・・でも、迷惑かけられたことはかけられたんだよな・・・。もし、警察沙汰になったら、「これだから、オタクは・・・」と言われるだろうし、そうでなくても、同人誌の展示と販売によるコミュニケーションをしようという催しで、そういう行為をされるのって、不愉快。そんなに、コミケに対する思い入れがないなら、申し込むの自体、やめてくれればいいのに。
ダミーやダミーもどきでないサークルさんが受かりますように・・・。・・・ダミーで申し込む人がいませんように、とは、言えないのが悲しいね・・・

タイタニック

2001年2月10日
「たかが、船が沈むまでの話を2時間も見てられっかー!!」と言った人がいたそうな。確かに、そう言われればそうだが(苦笑)

歴史物とか、それに類するものは、大概、結末はわかっている。100年以上前の話だったら、もう、現実空間では、確実に、登場人物達は死んでる。でも、それを言ったら、人間は生まれて死ぬのは確定済みだから、物語の中では語られなくても、どれもが、「生まれてから死ぬまでの全部か一部」を見てるだけにならないのかね?もっと、長いスパンのもあるだろうけど、スケールさえ大きけりゃ、面白いってもんでもなかろ?年表のような代物で、2000年間の話されても、つまらんし。

人生って、「過程」なんじゃないのかなぁ?遺された人達にとっては、結果の方が重要かもしれないけど。

勿論、「船が沈むだけ」に重点があったってのも、発言者が真剣にそう思って馬鹿にしたわけでもないのも、わかってますけど、ちょっと、考えるきっかけになったんで。

ニコ兄

2001年2月9日
ニコ兄を見る。・・・違った、「トライガン」を読み返した。あああ、牧師〜!!やっぱり、カッコいいよ〜(夢)パニッシャーはアニメ版より、原作版が好きだなぁ。いかにも、「テロ牧師」っぽくて♪

・・・と、イっちゃった感想はさておいて。
苦しみを表になかなか出さない人が好きです。自分が苦しいと周りも苦しいし、「苦しい」と表現することで、自分もその感情から逃れられなくなる気がするから。楽しい、楽しもう、と思って接すれば、楽しめるってこともあるはず。
あと、理想を盾に、現実を投げない人が好きです。たとえば、同人作家で、「いいもの作りたいから、締切りは重視しない」っていう場合があるでしょう?でも、「妥協しないで作る」を盾に、1年でも2年でも・・・極端なことを言ったら、サークル設立したものの、一度も活動しないまま、一生過ごすような真似するのは、ただの「逃げ」だと思うんですよ。実現のための努力をしない「理想」なんて、ただの言い訳だと思う。
それから、自分の苦しみや、現実の厳しさを理由に、「理想」を投げきってしまうのも嫌。それじゃ、自分が自分でいる意味がない気がする。

そういうの考えると、ほんと、ウルフウッドって、私の理想です。自分の背負うものの重さを感じながらも、強かな弾力のある心を持って生きている。
・・・きっかけは、パニッシャー構えたとこのカッコ良さに惚れたせいだったけどさ(笑)
その更に前、読みたいなぁ、と思ったきっかけは、某・銀英の大手さんの本読んで、むっちゃツボにきたせいだったけど(爆)その作品を知らなかった人の心も動かせるってすごいよな〜。


自分の日記を読み返してたら、『「』が抜けてるとこ、発見。でも、直すのが面倒なんで、文脈から汲み取って読んでください・・・。

即売会

2001年2月8日
今日、古窯陶器展と日本の職人技展を見てきました。入場は無料な代わり、即売会になっているやつ。

陶器展の方は、デパートの販売員の人がやっていたせいか、友達が、自分の好みに合わなかったものを「つまらない」と言ってたら、「それは、その時代にしかなかった色で、大変貴重なものなんですよ〜。つまらないものなんかじゃないです」とか言ってきました。・・・希少価値があるからって、買うんか?それこそ、馬鹿みたいだと思うが。「販売」が目的だからといって、それを気に入らなかった人に、作品の純粋な評価以外のセールスポイントを言うなよ・・・。
友人は、後で、「本当にいいものだったら、ずっと作り続けられるんじゃないの?流行過ぎたらなくなるのって、いいものではないよね」と言ってました。ごもっとも(笑)

職人技展の方は、基本的に職人さん御本人や、専門の方がいらしているせいか、いろいろ説明されても、ちっとも苦にはならなかったです。ちゃんと、工程とか、特色とか、成り立ちとか、聞いてて興味沸くことを話してくれるし、明らかに買えないとわかってても、「滅多にない機会だから、持ってみていいよ」とか、「これはね、こういう風に使うって言ってたお客さんいたよ」とか、売り気出さないで、いろいろ話してくれたし。
元々、陶器とガラスが大好きなのですが、特に熊本切子硝子のとこの人が親切で、興味持つに十分な説明をしてくれたんで、単純な私は、「いつか、お金持ちになったら、これ買うぞ〜」と思いました(笑)色がきれい。硝子の厚みの違いで、きれいなグラデーションのように濃さが変わってくのも、カット断面がキラキラするのも面白い。


同じ目的の説明であっても、説明する人によって、説明出来ることは違うし、説明を受ける人によって、受け止め方も違う。そういうことを痛感しました。・・・根本から駄目って場合もあるけど。

依存症

2001年2月7日
友達と話していて、自分の依存心の高さに嫌になった。
予約の電話をかけるのは私。予約変更の電話をかけるのも、私。誰かと連絡とるのも、誰かに抗議するのも、私がする。

元々、私は依存心の高い人間で、誰か、優しい人が、「もう、ゆっくり休んでいいんだよ」「何もしなくたって、君が好きだよ」と言ってくれるのを待っています。・・・だから、惚れっぽいけど、見切りも早いんだな(苦笑)「ゆっくり休んでていい」っていっても、それでいろいろと不都合出ると困るし、だんだん苛々してくるんで、そう言ってくれた人が、最低でも、私と同等には、そういうことが出来る人じゃないと、「守るって、あんたに何が出来んのよ!?口で言うだけのカッコつけになんか、用はない!」ってことになっちゃう。・・・恋愛ではないんだな、たぶん。

で。代償行為として、自分が欲しかった言葉と態度を他の女の子にあげるんです。それで、少しでも、その子が幸せになってくれたら、少しは私も救われるような気がするから。どうせ、私みたいに顔も性格も可愛くないし、強がりばかりがうまくなってる子は、このまま、頑張るほかないもの。

だから、支えになれる相手がいないと、自分が潰れます。支えになってきた相手に、自分の人格を少しでも否定されると、自分がいらないものにしか思えなくなります。そういう自分は嫌なのに。


否定される、というより、ただ単に、子供の頃の常識とか、考え方が違うだけなんだろうけど。それを「おかしい」と言われてしまうと、やっぱり、悲しくなります。そろそろ、潮時かな・・・。

職安

2001年2月6日
職安に行った。
結構、いいのがあったので、それを紹介してもらおうと思ったら、紹介希望カード書いて出した後で、「すみません、それ、もう、決まったそうです」。・・・おい。
でも、何故か、求人票は相変わらずそのまま。・・・いいのか?他の人も、それ、申し込もうとするかもしんないんだぞ?

仕事より、同人活動優先だけど、お金がなかったら、本出せないから、とっとと、再就職したいです。
映画館で買ってきたバトロワのカードゲームを妹と友人と3人でプレイしてみました。
プレイキャラは12人。プレイヤー1人につき、キャラ4人を割り当てます。自分のキャラをメモしたら、伏せて戻して、シャッフル。並べた地形カードの上に伏せて配置してきます。
あとは、移動させて、戦わせるだけ。最後に自分のキャラが生き残ったら、勝ち。
・・・なんだけど、シーンを再現出来るようなのがいっぱいあって、なかなか楽しい。貴子さんは「男子生徒に対して、戦闘力に+1」。・・・あれですね、例の股間ぶっ刺し(笑)シューヤと典子さんはお互いに対しては攻撃出来ず(でも、何故か、貴子さんや琴弾と杉村は別にないんだな・・・)。杉村は例の探知機のお蔭で相手の戦闘力を-2。どうやら、戦闘力には、不意打ちとかの状況も含まれてるらしい。光子さん専用ってわけではないけど、戦闘カードに「涙を流して油断させる」、イベントカードに「逃走」とかがあるんで、出来るだけ、彼女に使わせるようにしてました。あと、これは、たぶん、杉村と琴弾のとこのだと思うけど、イベントカードに「実は好きだった・・・」というのがあって、異性同士の戦闘を終了させるか、どちらか任意のキャラを無力化して殺すことが出来ます。
が。キャラそのものについている特性でないカードは、当然、誰に使用することになるかわからないので。・・・「涙を流して油断させる」キリとか、「実は好きだった」で、光子さんに片思いしていたのが判明して、さっくり殺られるキリとかが出来てしまって、笑い死にしそうでした。・・・なんか、キリばっかり、変な目に遭ってる・・・(苦笑)あと、これは、カードのせいではないけど、杉村に突っ込んでいって、思いっきり返り打ちにあった琴弾とか(涙)
キャラ的には、キリと光子さんが強いです。シューヤはすべてにおいて可もなく、不可もなく。川田君は、キリと同タイプだけど、キリより弱い。私達のプレイだと、贔屓もあってか、光子さんの生存能力がやたらと高かったです。本当は、典子さんとシューヤが揃って生き残っていれば、全員が勝ちってルールなんだけど、「そんなヌルいことやってられっかー」っつって、無視しちゃってましたし。・・・川田君と3人揃ってる場合、だったら、違ったかもしれないんですけどね。
会話が不穏になるんで、あまりお薦めは出来ませんが、原作読んで面白かったと思う人には、楽しいゲームだと思います〜。


今日の夜は溜まっていた通販処理に手をつけました。・・・まだまだある・・・。あんまり、元気ではないときに、肉筆で手紙書きたくないんだけどなぁ。字に気分が表れちゃいそうで。でも、何かしてた方が気が紛れるのも確かだから、とりあえず、出来ることをしていよう・・・。
メールが届いてた。名前を聞くだけで、思わず、鬱になってしまう相手から。・・・途中まで読んだところで、耐え切れずに放り出す。たくさんの見え透いた嘘。嘘をついたことに対する謝罪で、また、嘘をつく人だから、わかってはいたけど。
それでも、自分にも非があったと認めて、それについては謝罪した私に対して、「認める気になってくれて嬉しい」と得意げに笑うあなた。自分の非は一切認めないままに。・・・なんて、みっともない。
自覚がないのが羨ましい。妬ましい。私だったら、到底出来ないことを平気で出来るあなた。証拠があることまで、嘘をついてどうするのだろう?明らかにおかしい言い訳をし続けて、どうするのだろう?毎回、違う嘘をついて、どんどん、矛盾を増やしていって、どうするのだろう?まともに謝罪も出来ないのって、いじめをする人と同じくらいみっともない。自分の心の弱さを曝け出しているようなもんだってのが、わからないのだろうか?

嘘をつかれることそのものよりも、嘘であることがわかる嘘をつかれることが、とても、嫌い。知らなければ、あなたを悪く思わないで済んだのに。傷つかないで済んだのに。どうせなら、ちゃんと騙してよ。


「バトロワ」を読み返した(毎日、平均10冊くらいは読んでるんで、他にもいろいろ読んだけど)。光子さんとか、貴子さんとか、川田君とか、前向きな人が好きです。自分の気持ちを直視することも出来ないような人や、自分の弱さを認める代わり、「自分は弱いから」と、それを免罪符にしてしまう人は、どうも苦手。
劇場版は、あれはあれで楽しめたけど、やっぱり、私は小説の方が好きです。映画では、光子さんのちょっといいカンジのシーンとか、好きなシーン、削られちゃってたしな〜。貴子さんも、心の中の台詞が、なんか、ニュアンス違ったし。コミックスは、「光子さんがケバい〜」と思いましたが、最近は、慣れてきました。それぞれに長所も短所もあるけど、やっぱり、作者の一番表現したかったことは、小説が一番良く表せてると思うんで、他のメディアから入った人も、是非とも、小説を読んで欲しいです。

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