「××様のようになりたいです」「××様を見習わないと」・・・たとえ本心でも、あまり聞きたくない言葉です。あまりにも、おもねる響きが強すぎて。真面目にやろうという気にもなっていなかった人が目標や手本に出来るレベルというのは、実際のところは大したことはない気もしますけれども。
不愉快。不愉快。敬語を遣いさえすればいいと思っていること。「様」とか「先生」とか呼んでやれば喜ぶと思われていること。・・・中身のない褒め言葉っていうのは、自分に向けられたものでも、他人に向けられたものでも、不愉快です。特に、実力ないのに誉められたりすると、厭になる。実力ないのに言われて喜んでるのも嫌だし、「そんなことないですよ〜」とか建前上だけ謙遜したつもりになってたりすんのもみっともないし。・・・それとも、これって、本当は嫌いだから言うのかしら?「全体の中では下の方よね」とか「そんなことない?うんうん、まったく、その通りだね〜」とか、周りの人が思うように。どういう反応しても、馬鹿みたいだものねぇ・・・。


敬意って、なんなんでしょう?敬語を遣いつつ馴れ馴れしい人、敬語を遣いながらもやっていることは無礼な人、義理があるから仕方ないとはいえ、傍目から見ると、無理に誉めようとしているように見える人・・・。


私が今までにいただいた言葉の中で最大の褒め言葉は、手厳しい意見とその後の「××さんなら、きちんと冷静に聞いてくれると思ったから」という言葉でした。すごく嬉しかった。嘘をつくのも礼儀の場合もあるけど、本当のことを誰も教えてくれないのでは、いつまで経っても変わらない。ブスにブスと言うのは失礼だけど、「ここのメイク浮いてない?こっちに変えたら?」とか言うのも「失礼」と怒って切り捨てる程に狭量だったら、交流の意味がない。
井の中の蛙やお山の大将もいいけど、井戸の中やサル山を外から見てる人もいるってことを忘れない方が自分のためにいいだろう。気付かなければ、現実を消しされる、というおめでたい頭してるなら、別にいいけど。


昔、「カリスマになりたい」と言っていた人がいた。しかし、美容師免許持ってないカリスマ美容師以下で・・・たとえて言うなら、「美容師やってないし、やる予定もない、カリスマ美容師志望者」(笑)
結局のところ、敬意って何なのだろう?能力が評価されるのは嬉しいし、人格を信頼して尊重してもらえるのは嬉しいけど・・・中身がなくても、形の上で敬意をはらうのは不可能ではなさそうだし・・・わからない。
・・・それとも、わかっていないのは、敬意というものではなく、人の心なんだろうか?

一応、「宅急便の伝票記入用」と「自分の身元証明(やましいところはない)」に電話番号は書いてたらしい。でも、やっぱり、私の感覚からすると、変だ。詐欺の被害者がかけるならわかるんだけど。・・・逆じゃん。

教えてもいない(メールに書いてない。振り込みの伝票からわかったらしい)電話番号に電話してくるのは、当然のことなのですか?「急いだ方がいいと判断したので、勝手ながら電話させていただきました」とかいう前置きもなく。・・・そもそも、そんな緊急の連絡でもなかったんだけど。私はかなり緊急の連絡であっても、もし、番号知っている理由がその用途に使うためでなかったら(オフ会のときの待ち合わせ用に教えてくれた、通販の振り込み伝票に振り込み人のデータがあった、等)、かけたりしないのですが、これは変なのでしょうか?
・・・前述のヤフオクトラブル、きちんと「お詫びの品」とやらを受取り拒否したら、新しい言い訳をこさえてきやがりました・・・。戻ってきたことは、口噤んでるし。チキン〜〜〜。

FAX、手紙、メールと違い、電話は、他人の生活に無理矢理入ることになります。自分の都合のいい時間を選んで読む、自分のペースでじっくり考えながら読む、いっそ読まない、ということが出来ません。「迷惑です。メールにしてください」と切ったとしても、尚、かけてくるならば、尚更に。家族と同居しているならば、本人だけでなく、家族にも迷惑がかかる場合もあります。そもそも、知らない男の人から、個人的な用で電話かかってくるのって、気持ち悪い・・・。女でも嫌だけど。

もし、本当に、「不測の事態に確実に対応するためには電話連絡が当然」と思っているならば、最初にメールで、そう断わって、相手本人に電話番号を書いてもらうべきでしょう。入金終わる前の「不測の事態」にはどう対応するつもりだったんだか、とっても不思議です。それこそ、その場合こそが、「一刻を争うから、電話連絡でないと」という事態ではないかい?(壊れてるのが発覚したから、入金取り止めて欲しい、とか)


京極堂は「世の中に不思議な事など何もないのだよ」と言ってたが、私には不思議だらけだ。

画材屋に原稿用紙を買い込みに行ったら、ミュシャの絵がいくつか飾ってあったので、しばらく、ぼーっと見てました。柔らかでありながら、しっかりとした力感。写実的でありながら、デザイン的な要素も多い絵。テーマ性が強いけれど、それが押し付けがましかったり、あざとかったりしない絵。ミュシャは嫌いではないけど、特別に好きというほどでもなかったのですが、いくつかを一度に見たら、少し、評価が変わった気がしました。

で、駅前のデパートでミュシャをメインに据えた展示会をやってたので、あまり、時間的余裕はなかったのですが、見てきました。・・・係員がうるさい。見えるところに会員、非会員を区別するシール貼ったりするのはいい考えだと思ったけど(やらないといけない対応が違うから)、どうせやるなら、「金無し」っつー区分も作って欲しかった・・・。説明するにしても、「いかにお得か、貴重か」なんて聞いたって、心動かないんだってば。「飾る場所ないから、画集でいい・・・」って思ってるし、隔月誌が届く会員にしたって、「15000円でフルカラー40ページ程度のが6冊・・・?・・・同人女としては、ちょっと、払う気になれんよな、これは・・・」と思ったし。なのに、引き落とされるのは2ヶ月後だから、とか、口座にお金なかったら引き落とされたりしないで入会取り消しだから、とか、しつこすぎ。私は絵を見に来たんだっつーの。「仙台に営業所あって、頻繁に展示会やってて、その都度にプレゼント貰えるんで、お得ですよ〜」とか言いながら、「次の展示会っていつだかわかりますか?」って聞いたら、「予定たってない」って言うし。・・・それのどこが頻繁だってんだよ・・・。会場って、結構前から押さえておかにゃならんのに、次の予定すらわからないような状態のときがあって時点で、「頻繁」と言える頻度じゃなかろうが。
んーと。絵、そのものは楽しんできました。リトグラフとはいえ、そんなに数集められてなかったけど、置いてあった画集でもいっぱい見れたし。・・・聞きたい説明がちゃんと載ってるし、やっぱり、私は画集で十分なようです(苦笑)元々、印刷された物こそが完成品、というもの(本)との付き合いが長いせいもあるでしょうが。・・・ミュシャって、そもそも、商業デザイナーよね?だったら、やっぱり、無理にリトグラフで求める必要ってないんじゃ・・・??
特に気に入ったのは、「芸術」ってタイトルの4枚の絵。それぞれ、「詩」「ダンス」「音楽」「絵画」だったかな。きれいなだけでなく、不思議と、そのタイトルの通りの印象を与える絵で、感動・・・というと安っぽいけど、感動しました。表現の限界、なんて、甘えてちゃいかんな。絵だろうが、文だろうが、やってやれないことはない!勿論、向き不向きはあるけど。

「先に説明しちゃいますね」と言ったのに、会員についての説明終わって入らなさそうとわかったら、まだライト当てて見せてないの忘れたんだか、見せる必要ないと思ったんだか、片づけられてしまったのは引っ掛かってるけど、なんとはなしに、ミュシャの絵の女性の「豊かさ」「優しさ」「情熱」等を分けてもらったような気分で、ちょっと幸せな気分になりました。

嘘のつき方っつーより、相手が勝手に騙される・・・いや、相手に勝手な期待をされる、というパターンなんですが。


私は電車に乗ってました。そしたら、途中で小学生とおぼしき群れが。たぶん、社会科見学か遠足。
私は席を譲りたい気はしたのですが、「優等生って、座りたくても、立場とか見栄とかいろいろとしがらみあって、座るわけにいかなかったりしたよねぇ・・・。・・・譲るの、やめとこう」と思って、席を立ちませんでした。
そうしたところ、近くにいた高校生だと思われる男の子が彼の連れにぽそぽそと。
「優しそうな顔してるのに。裏切られた気分だ・・・」

・・・ちょっと待て(苦笑)君等は、他人を外見で判断しちゃいかんと、学校で習わなかったのか?なんで、見ず知らずの人から、そんなこと言われにゃいかんのじゃ。


私は道を歩いていました。そうしたら、突然、おばあさんに話し掛けられました。
「お金なくしちゃって・・・この紙預けるので、お金貸してください」
手の中でくしゃくしゃになっている明らかに最初から用意されていたとおぼしき紙。書いてある内容はどうやら、住所と名前のよう。
何度も断わられているせいかも、とか、家族が何かあったとき用に持たせたのかも、とか、いろいろな可能性を考えたのですが、筆跡と、声のかけられ方から、不審をおぼえたので、「すみません。私も持ち合わせ、ないんです」とお断りしました。以前、バイトしていたお店で、やっぱり、ご年配の方が、「自動販売機から、釣り銭が出ない」とおっしゃって、住所と名前を保証としておいて、店のレジからお金を出してもらったことがあったのですが・・・書いてあった住所が・・・「太白区」の「国分町」。・・・ねぇです、んなとこに国分町は(苦笑)・・・ということもあって、疑いを覚えましたし。もし、本当でしたら、申し訳ないし・・・やっぱり、嘘ついていたのでも、やむにやまれずにやっていたなら、可哀相だとも思いましたけど。・・・でも、やっぱり、現金そのものではなく、家に帰ることが目的だったら、とりあえず、バスに乗って、返すのも相手がとり立てるのも楽な近くに住んでる人にお願いするか、バスに乗ってから落としたことに気付いたことにして、運転手さんに相談するかした方がいいし、騙しの確率は高いなぁ。プライドや小銭にこだわって、困っている人を見捨てるような真似はしたくないが・・・でも、やっぱり、こういう形での嘘は嫌だ。他人の好意に甘えるときに、嘘つくのは、失礼すぎる(トラウマらしい)。万が一にでも、ひっかかりたくないぞ。
・・・と、結論出したものの、気になって、その後、こっそり見てたのですが・・・なかなか、他の人に声かけない。じっと通る人を観察している。・・・そりゃ、明らかに言うだけ無駄っぽい今どきの若者風な人に声かけるのは嫌だろうし、危ないだろうけど・・・普通の会社員らしい人にも、全然声かけない・・・断わられて、臆病になっている、という感じでもない感じだけど・・・。
結局、用事があったので、次にどんな人に声かけたかはわからないけど、どうも、私はトロそうに見えるので、カモだと思われたような気がしました。

外見が御し易そうに見えるせいで、下心ありまくりの奴を引っ掛けやすいもんだから、騙しやら脅迫やらには慣れてるんだな、実は(苦笑)みんな、考えることは一緒なんだよ。


学生時代。私は何故か、「努力して、なんとか今の成績をとっている」と思われていました。同じ学生からも、教師からも。看破したのは、唯一人。定年直前の先生だけ。
「定期テスト(最近やったところのみ。範囲は狭い)より、実力テスト(結構前にやったものも。範囲は広め)が100番以上いいっていうのはどういうことですか?やれば出来るのに、ちっとも勉強しないで、元々の記憶力と応用力だけでやってるでしょう?」
そう言われて、「流石、伊達に長いこと教師やってないなぁ。そう、その点をちょっと考えればわかりそうなもんなのに、今まで、外見に騙されて、誰も気付いた人いなかったんだけど、実はそうなんだわ(苦笑)」と内心で思いながら、私は無言で苦笑してました。

おとなしいのと、トロいのと、努力家なのは、別な問題だと思うが?外見だけでなく、しゃべり方もトロいし、典型的な(ギャルゲーに出てきそうな?)文学少女ではあるけど、でも、外見や行動と、頭の中身が同調してるとは限らないし。
たぶん、一人を除いて気付かなかったのは、外見のイメージをそのまま信じたがったせいもあったのでしょう。扱いやすい生徒。頭がいいのではなく、他に取り柄がないから頑張っているガリ勉。


「人を見かけで判断するのはいけないよ」と教える立場の教師でさえ、外見で判断します。それが完全に間違っているとは私も思わない。多くの場合、合っているからこそ、判断の基準にそれをもってくるのだから。見えない部分を知るためには、見える部分の情報から推測するしかないのだから。言葉も「見える部分」で「信じられるかどうか、わからないもの」という点では、外見とそう変わりないかもしれません。違いは、自分の意志をどの程度忠実に反映してるか、かな。言葉は基本的に自分で変えられるけど、外見はメイクや服装はともかく、顔立ちや体型はそう簡単には変えられない。・・・ん?言葉は自分の意志で変えられるから・・・要するに「嘘をつく」ことが簡単に可能だから、あまり融通のきかない外見で判断、ってことになるのか??
「人間って、自分の信じたいことを信じるもんよねぇ・・・」と思いました。

私が一番最初に行った大きいイベントだったのですが・・・なんか、「あんまり盛り上がらないイベントだねぇ・・・」って感じになっちゃってて、寂しかったです。サークルそのものが少ないし、地元より、格段にお客さんの密度も低いし、売れないしさ(泣)前にサークル参加したときも、「二度と出たくねぇなぁ」と思う程度には売上げガタガタでしたが、それは、コミケとの比較でだったのに・・・あんまりだなぁ(嘆息)まだ、うちだけなら、「私等が下手なだけ」で済む(?)けど、少なくとも、見える範囲のサークルさんはお客さんが来ることそのものが少なく・・・ジャンルが廃れかけてるのかな、と寂しくなりました。このジャンルに意地や体面だけでしがみつき続けるつもりはないけど、自分が好きなうちはやめたくないので、頑張って、続けていける道を模索してみようと思ってます。・・・もっと、上手くなって、「このジャンルは知らないけど、××さんの本だから・・・」と思ってもらえるようになるのが一番いいんだけど・・・難しいかなぁ・・・。


買わなかったけど、友達に見せてもらった本。
・・・ゲストに対するお礼の言葉がまったくないのに、共同制作者については内輪誉めしてあって、非常に不愉快でした。その本に呼ばれていた人から、話を聞いたところ、「本当は私も呼ばれてたんだけど、『新しい締切りが決まったら教える』って言われたから、『それじゃ、それまでに原稿出来るだけ進めておきます』って言ってたのに、次に来た連絡は『出来ました』だったの」とのことで・・・更にびっくり。他にもいろいろと、他人のことを考えない行動をしている人達のようでしたが・・・聞いてると、「んじゃ、このくらいは当然・・・?」とも思いましたが・・・なんか、泣きたくなりました。いくら、同人でも、やっていいことと悪いことがあるでしょう?「趣味だから」と、いつでも逃げられると思ったら大間違いだ。・・・ゲスト原稿、私がもらったなら、最高の条件を整えてあげられたのに・・・とまで思うのは、傲慢でしょうが、でも、私がもらったなら、もっと、お客さんが手にとってくれる本に出来ていたと思います。たとえ、自分がそのジャンルで活動してるサークルじゃなくても。好きなら、尚更、見てくれる人が少なくなりそうな本に呼んだりすべきじゃないと思うぞ。・・・私も、たまに、プロとかプロ並みの人には、「この人が描いた××見たいな〜。別にうちの本ででなくてもいいけど」とか思って誘っちゃったりもしますが。でも、特に親しいという程に親しくなくても、断わられたことないのは、それなりに、作品か本制作の腕について、評価されてるって思っていいのかな・・・?
ガンパレード・マーチ、妹は2周目をやってます。1周目はAランクでした。私は死人が出てる時点で、B以下確定。いいんだ、1回目から、ベストEDが見たかったわけじゃないし。なんか、オフィシャルページに載ってた外伝がすごく良かったらしく、妹は、疲れ切って帰ってきた私に、しつこく勧めまくってくれました。でも、睡魔には勝てず、読まないで寝た・・・ら、起きてきたところに「全部プリントアウトした。読め」と押し付けられました。数日前までは、「あー、もう、やめよっかな」とか言ってたのに・・・すごい変わり様だ(汗)もうちょっと、プレイして、ネタバレでもOKになったら、ゆっくり読もうと思ってます。

ガンパレード・マーチを歌って戦意高揚させたいくらい、切羽詰まってます。昔は「おうえん、してあげよう。ヘイスト1/8」とか言いあってたんだが・・・これも時代の流れというものか(なにか違う)

戦場でみんなで歌ってるのを見てたら、プレイヤーは戦意が萎える・・・というか、「なんとか、戦いを終わりにしなきゃ」という気分になりましたが、私だけなんでしょうか?歌詞だけ聞いたときは、別段、なんとも思わなかったのに・・・なんか、すごくやりきれない気持ちに。勝たなきゃ意味がないよ。でも、そもそも、戦わないで済むならば・・・。・・・なんとか、ならないのかな、と。戦うゲームがやりたくて、戦うのが好きで買ったはずなのにな。

明日は書く余裕ないと思うんで。それでは、いってきます。

・・・原稿終わるまでは、自分ではプレイしないと決めてたのに、うっかり手出してしまいました(汗)主人公は可愛いし、ヒロインも最初、好みじゃないかなぁ、と思ってたのに、途中からむっちゃ可愛くなってきたし、瀬戸口くんはある意味ですごく大人でカッコいいし、森さんもいい子だし・・・と、嫌いな奴や無関心な相手がほとんどいないような状態です。プレイヤーの私自身が。これだけの人数(26人・・・かな?)いて、これってすごい・・・。
現時点で戦死者は0。でも、森さんは死んじゃってます(泣)1度目はなりゆき任せでプレイするって決めてたからだけど・・・やっぱ、悲しい・・・。

妹の方は、何故か、瀬戸口くんや猫ともヤバいことになっているようです(苦笑)やっぱり、潜在的には私より妹の方がヤバいと見える(笑)男を好きになるのも、獣を好きになるのも、愛に制限はないとは思うけどね。


今日は忙しいので、ここまで。ヤバい、ヤバい。

私が原稿やる間、後ろでやってて」ということで買ってきました、ガンパレードマーチ。GGXとどっちにしようかと迷ったけど、ヨドバシ行ったらGGXは売り切れてたので、迷う間でもなくこっちに。本当は格ゲーの方が良かったんだろうけど・・・前から欲しいと思ってたし、まあ、いいや。
音楽かけると、気が散って文章がまとまらなくなる性質なんで、ゲーム関係の原稿書いてて詰まったときは、誰かにゲームやっててもらいます。以前にも、彼氏に「格ゲーならなんでもいいから、私がいいって言うまでやってて」とか言って、5時間くらいぶっつづけで鉄拳やっててもらいました(外道)特に格ゲーだと、レバーとボタンの音そのものが刺激になるし。あと、殴られる音とか、燃やされる音とか、骨が折れる音とか♪きっと、どこまでも攻撃的なのでしょう・・・。


以前、手紙で失礼なことをしてくださった「自称、ファン」な方にネットで遭遇しました。かなり、きつく叱ったので、私がいたら、気詰まりになって出て行くかもなぁ・・・と思いながらもカキコしたのですが・・・話しかけてくるし!(死)覚えてるのに、なんで話しかけてくるんだよ〜(泣)以前のときも、叱りつけても「勉強になりました。ありがとうございました。直したので、是非見てください」とか言ってきたし、神経太いなぁ、とは思っていたのですが、まさか、ここまでとはそのとき、きつく叱るという選択をした理由は、「××さんとか××さんとか、同じジャンルの私の尊敬する作家さんにいつか迷惑かけそう・・・」というものだったのですが・・・案の定、その××さんとこでイタイことしてるし(泣笑)
今、真剣に困ってます。よそのサイトであからさまなシカトしたら、そこの管理者様に悪いと思うのですが、話したくありません。これ以上、同じジャンルの中で敵対関係顕在化させたくないけど、だからといって、仲良くなりたくない。絶対、こいつ、「合同誌に参加させてくださ〜い」とか言ってくるだろうし・・・それがなくても、言うことがサムいから。一生懸命なとこだけは、私も認めてはいるんだけど、それが尚悪いというか・・・ああ(嘆息)
まあ、何はともあれ、すべてはこの原稿終わってからだけど。頭痛い・・・

ネットをうろうろしてたら、昔の友人・・・というか、相棒のサイトをみつけた。前にも一度、　遭遇したけど、まだ続けていたらしい。同じジャンル、同じカップリング。


「えらいね」と思った。私はとっくに、そのカップリングを捨ててしまっている。その人の言動に傷ついて、そのキャラを好きだという想いだけを支えに、活動を続けていくことが出来なかった。


「応援してあげたいな」と思った。でも、心の中だけに留めておくことだろう。心の底から、応援したいってわけではない、とも思うし。
「同人なんて」「パロディなんて」「やおいなんて」と、自分の生き方と作品だけでなく、同人女全般を貶めて「卒業」と言い放ち、去っていったことを忘れる気にはなれない。再会したとき、思わず、おとなげなくも、「ただの一般的な体験談」として、そのときのことを語ったら、「ネットで出せばいい」と事も無げに言ったことだし。・・・せっかく、誰のことかは匂わせもせずによそで話したんだから、黙っとけよ、馬鹿(泣笑)

私はネット、好きです。でも、本はもっと好き。
「売れない」というリスクがあるからこそ、好き。見てもらうための努力を忘れないでいられるから。少額であっても、払ってくれた人への感謝を忘れないでいられるから。
本という形態が好き。装丁やプレゼンまで含めて「作品」だから。

賞賛だけを集めたがるような活動形態は好きになれない。そりゃあ、ただなら、読むでしょうよ。誉めるでしょうよ。みんなが誉めてたら、誉めないわけにも普通はいかないし。私だって、仕方なく誉めたことが何度かある。「仲間だから」と。お金がかかる場合でも、チャットで「今度、新刊出すんだ〜」と言われて、「出来たら、通販させて」と言わないでいられる人は少ないと思う。私は言わなかった(別件)が、それもあって憎まれた・・・らしい。あああ、どーせ、私は上手い人しか、好きじゃねぇよ!企画者、主催者、読み手、消費者、どの立場からでもな!話も絵も駄目な奴でも、「先生」気分味わわせてやるために、同人界にいるんじゃねーやい。どこがおかしい?
件の昔の相棒は、その本性・本心さえ知らなかったら、是が非でも欲しいと思う程度の実力はあるんだけど・・・でも、やっぱり、「ネットなら、てきとーにやってける。いいとこ取り」って本心を他の人には隠してやってるのは嫌。嫌な面を見せないのも、また、思いやりとは思うけど・・・でも、私の立場からだと、「ずるい」と言いたくなる。


今のジャンルでも、いろいろとあって、「こいつと同じジャンルにいるの、嫌だな・・・」と思ったことはあるが、やめたいとは思わないのは、キャラへの愛の深さの違いではなく、一番身近な人の違いだろう。
私は不器用で、視野が広いとは言えないから、「相棒や挿し絵描く人が、楽しんでくれるといいな」と思いながら書く。読者は執筆段階では二の次。その「一番楽しんで欲しい相手」の変心だけでも傷ついたのに、自分を含めた元の仲間達への侮辱、友人だと思っていた人が予想外に心が弱くて阿呆だったという事実、それがつらかったのだと思う。
「赤字になる」「食っていけるわけでもない」という現実に負けただけなのを「大人になった」と語るな!「私はこう」というならともかく、「なんで、そういう選択しないわけ?いい加減、大人になりなよ」というようなことを言うな!変わることを選んだのではなく、変わらざるを得なかっただけの人に、「選択」とやらを誇られても笑止なだけだ。「お金になるものしか描かない」「描きたい物を好きなだけ好きなときに描くだけ」「とにかく、見て欲しいから、ネットに載せる」「有名な人としか組まない。ゲストオンリー」というのでも、きちんとそういう「選択」をした人達ならば、自分と意見違っても、拝聴させていただくが。・・・まあ、私ごときが認める、認めないといっても、無意味な上に傲慢なんだけどさ。貴子さんの言葉を借りると、「あたしの全存在をかけて、あんたを否定してあげる」という気分になった相手第一号だったのは確か。


この人を否定して、突っ走った結果、今のジャンル内では中堅と大手の境目辺りをうろちょろしている存在になった(相棒は否定するけど、逆カップリングの人から、「●●×◯◯の大ボス」とか言われる弱小はおらんだろう(苦笑)確かに、自分で「大手」というみっともなさというものはあると思うが)。
だから正しい、とか、だからこの人が間違っている、とは言わない。だけど、私に対するこの人の否定に対する否定(ややこしい)は、これからも形になっていくのだろうと思う。


この人のことがあるから、私のNGワード(古い・・・)は「大人になる」なのですね(苦笑)
果たして、他人に対して、「私は大人になった」「君もいつかは大人になれるよ」「大人に
なれよ」と言うのが順当な行為だといえる人は、本当にまともな「大人」なのだろうか?
年が離れているか何か、それなりに納得出来る理由がある場合を除いて。

CGで描いたものをプリントアウトして、切り貼り・・・。・・・そうか、本気だったか・・・(呆然)

・・・私は、「多人数で描いて切り貼りは、特にフルカラーの場合は色調整がうまくいかなくなるからつらいよ」と説明したのに、尚、言い張ってたのは、意地か嫌がらせだとばっかり思っていたのですが・・・本気でいい案だと思っていたらしいです。結局、うちの合同誌では却下されたのに、自分とこの本でやったそうな。
きれいに刷ってくれる印刷屋さんは、原稿に合わせて、色調整とかをしてくれます。特に調整してくれないなら、自分の絵と相性いい印刷所を選ぶわけだな。でも、多人数になって、画材が違ったり、画材は一緒でも色づかいが違ったりすると、どれに焦点を合わせて調整していいかわからなくなって、つらいのです。指定をされたとしても、きれいに出なくなる部分というものが普通のより、多くなるし。白黒でも、印刷の強さっていうのがあるけど、カラーは、影響が素人目にもわかるんだよなぁ・・・。
それと、分割で表紙を描くと、どうしても、何の本なのかがわかりづらくなります。制服とかが特徴あるキャラとかなら、まだ、なんとかなるかもしれないけど。何の本なのかわからない本は、そもそも、手にとってももらえません。昔、委託で、わかりづらい表紙の本を扱ったことがあるのですが、一冊も売れなくて、非常に気まずい思いをしました。地元では、そこそこ売れているサークルさんなので、ご自分のスペースであれば、他の本が紹介文代わりを果たしてくれるのでしょうが・・・。


初心者ならともかく、最低でも5年以上はやっている方々が集まって、それで、こういうことになるとは思いませんでした。悪意の所産であった方がまだマシだった気が。理解できないっていうのは、存外疲れるものなのですね・・・。

あまりにもイタイ話が続いたので、ちょっと、ひと休み(実はまだ、続いてはいるらしい)。

何故か今頃、「ノルマンディーひみつ倶楽部」を今出てるとこまで、全部買ってきました。久しぶりにジャンプ読んだときに一番気になったのが、これだった・・・んだけど、確か、最後に読んだのって、半年くらい前だよな・・・なんで、今・・・?・・・現実逃避、かな。

が、しかし。あまり、現実逃避にはならなかった(苦笑)初めて読んだ話が部活と全然関係なかったから、気付かなかったけど・・・漫研の話なんだね、これ・・・。・・・っつーか、あの部長見て、漫研だってわかる方がおかしい気もするが(苦笑)
でも、現実直視したら、元気出てきました。阿呆なくらいに前向きだし。部長、いいね。自分の道をまっすぐ進んでるんだけど、その道そのものが最初から、歪にねじ曲がりまくってるとこが(笑)私も基本的な思考ルーチンはこういう感じだけど、自分に制約つけて逃げちゃうからなぁ・・・。・・・いや、自分程度でも、十分に人として間違ってるんだから、感心してちゃいかんのだろーが。漫画読んでて、「・・・ひょっとして、私、やばい人なんじゃ・・・?」と思ったのは初めてだったな〜(苦笑)やばい、と思うのに、そのタイプの人って好きだしね。「傍にいたい相手」じゃなくて、「なりたい自分」って意味で。・・・更にまずいか。でも、破れ綻びてるからこそ、面白いんだよな、人間って。

た〜の〜し〜い〜ぞ〜〜〜。あああ、もっといろいろ語りたいのに、時間がない〜〜〜。

いつまで、この話題が続くのか、って感じなんですが。

やっぱり、逆ギレされて、居留守つかっただの、詫びの品をもらっといて知らん顔だの、嘘つかれたので、ヤフーに連絡しました。対処法は「嘘を修正する返答を書いてください」でしたが、とりあえずはそれで終了。・・・っつーか。自分の方が被害者なのに、居留守使う理由って、一体何だ?

で。何が詐欺かというと。
返した品、また、オークションにかけてるんですが、容量、以前と同じ数字書いてるんですね。実際には、その半分しかなかったって、わかってるはずなのに。でも、商品写真の下の説明には、正しい数字。気付かないで落札する人が出るのを狙ってる???幸い、まだ誰も入札している人はいませんが、どうしたもんかと悩んでいます。前回の言い訳は「頼まれて出品したものだから、間違えた」だったけど、どんな理由にしろ、間違いが何度も続けば、それは故意と変わらないだろう。「うっかりしやすい自分」「確認義務を軽く考えている自分」というものをわかった上でやっているのだから。自分の認識の上で、故意でなくても、相手に迷惑かけてたら一緒だと、理解して欲しいです。

・・・前にも、こういう人、いたなー。

久しぶりに、地元のイベントに行ってきました。地元は委託とコスプレばかり隆盛で、実入りもあんまり良くないし、買うものもほとんどないんで、あまり熱心に参加する気になれなかったというのもあって、気がつけば、以前最後に参加したのは、冬コミ前って状態になってました。・・・別に、委託やコスプレが嫌いってわけじゃないんだけどね。目の前に頑張って本作って売ってる人がいるのに、まるっきり無視!って感じだと、拗ねたくもなるのよ・・・。下手すると、コスプレーヤーは、スペース、見にも来ないし。コスプレを名刺代わりに仲間作ってのし歩いてるだけ、みたいな人見ると、「好きなのは、キャラや作品じゃなくて、自分なんじゃ?」って荒んだ気持ちなっちゃう。カメラを持ってる人か、コスプレーヤー以外、眼中にないって感じがする人見ると、ちょっと・・・ね。寂しい、であって、それは私の勝手なんだけど。

と。いろいろと書きましたが。行って良かったです、今回のイベント。
他に同時開催のイベントあって、会場の一部しか使えなくて、それで人口密度が高くなったせいか、すごく活気が感じられるイベントでした。珍しく、饒舌なってて、お客さんともいっぱい話してたし、コスプレ見る余裕もあったし。・・・その代わり、買い物出る余裕はなかったけど。
ゲーム本編の話やら、カップリングの話やらしてったおにーさん、ありがとう〜。楽しかったよ〜。・・・でも、私はあんたより相当年上だ(苦笑)「俺、年寄りだから〜」と言われた時点で、「・・・これは、勘違いされている気がする・・・」と思ったんで、思わず、年齢を確認しました。・・・並んでいる本の装丁と冊数見たら、見た目通りの年じゃないってわかりそうな気もするんだけど・・・?というのは、書き手だからこそ、思うことか?
「シリーズ、集めてます!頑張ってください」と言ってくださった方、ありがとう。すごく励みになります。・・・なのに、私は他の人に、そういうこと、言えないんだよなぁ。緊張しすぎて。どれほど、そういう言葉に元気づけられるか、わかってないわけじゃないし、言いたいって気持ちはあるのに。
コスプレーヤーの皆様方、その他のお客様方、ありがとう。「わ〜い、クラヴィス様だ〜♪」「あ、あの子、可愛い」「あ・・・首に矢が刺さってる・・・(汗)・・・ってことは、出てから一番最初にボウガンで撃たれた子だな。誰だっけ?」とか、とにかく、見てて楽しかったです。前は見かけなかったコスが大分増えてたな〜。特に見目麗しき方ってわけでもなくても、楽しそうなとこ見てるだけで、元気出てきた。活力わけてもらった感じです。ほんと、ありがとう。身内だけで固まるような空間的余裕がなかっただけかもしれないけど、でも、楽しかったのは事実だし。ありがとう。


しかーし、問題がひとつ!・・・既刊ばっかりだよ、売れたの・・・(汗)いかに、間が空いてたか、わかるってもんですね。新規のお客さんが結構多いってのは。ちゃんとブランクなく参加してても、新刊だけでン千円、とかいう状態になるんだし、気をつけねば。半分は、表紙のキャラのせいだとは思うけど。


・・・さて。原稿やんなきゃ。

オークションの話の続き(苦笑)

タイトルの通りのメールがきたそうです。
もっと詳しく言うと、「評価(『悪い』)見てびっくりしました。お詫びに図書券送ったんで、届き次第、『悪い』を撤回して、『良い』に書き換えて下さい」というメールだったそうな。・・・助けて、前に、詐欺っておいて、「(後から)お金は返したんだから、もう、いいでしょ!これ以上、言われたくない」「これ以上、謝らない」と言った人と同じだよ〜(泣)いくら、お金は全額返却しても、悪気はなかったとしても、迷惑は迷惑なんだぞ〜。

『悪い』という評価の内容というか、理由は、
・送られてきた品物が違っていた
・電話連絡を許可していないのに、宅急便の伝票見て、勝手にかけてきた
・こちらは手間と時間を無駄にしただけになってしまって、がっかりした
というもので、別段、詐欺かもしれないとか、そういうことを書いたわけではなく、こちらが受けたメリット、デメリットを純粋に書いただけなのに、「びっくり」と、あたかも不当な扱いを受けたが如き言い方をするのは何故なのでしょう?

そして、それが不当だと思ったならば、何故、金品と引き換えの要求をするのでしょう?不当ならば、不当と思う理由、たとえば、「わざとではなかった」「番号が書いてあったので、緊急だし、構わないと思った」「時間と労力を浪費させてしまったお詫びはするつもりでいた」等を言うべきでしょう。それでも、『悪い』が『普通』になるのが精一杯でしょうけど。・・・って、そもそも、一度つけた評価は変えられないんだけどね(苦笑)
自分にとって、まずいことになってから、金品で手を打たせようとするのは、詫びではなく、「賄賂」にしか見えません。・・・そういうことが起こり得るから、一度つけた評価は変えられないようになってるのかな?


今回は、幸いにも、「送りましたので」というメールが事前に来てて、封を開ける前に中身がわかりましたので、受取り拒否(受取拒否の文言、氏名、住所を書き、印鑑を押した紙を郵便物に貼って郵便局にもっていくかポストに入れる)をすることにしました。これなら、送り返すのに、お金もかからないから、返すのを躊躇う理由はない。まあ、「戻ってきてない」と言い張るかもしれないけど。
それと同時に、「受け取る理由がないので、拒否しました。私は事実を述べただけで、それをどうとるかは、各人、違うと思います。『それはひどいね』と思う人もいるでしょうけど、『お金は返したなら、誠意あるんじゃないの?』と思う人もいることでしょう。ですので、撤回はいたしません。元々、ここでは修正って、出来ないですし。それに、評価を受けた、ということによる行動は、評価に反映させるべきではない、とも思いますので」というメールを送ろうと思っています。
これでも、まだごねれたり、仕返しに不当な理由にて『悪い』をつけた場合、管理者側に陳情する予定です。本当のこと(悪いって評価を撤回させるために図書券送ったのに、受取り拒否して、撤回してくれなかった)を言った上での『悪い』ならば、甘んじて受けますが。


・・・せめて、「気遣って『いいですよ』とか言われてしまいそうだったから、黙って図書券送ったのに・・・行き違いになってしまったようで、ショックです。こんなんだったら、先に、『お詫びに図書券送りますね』って言っておくんでしたね」って言ってくれればよかったのにな。あまりにも理屈が通らないこと言われると、嘘や誤摩化しを暴くのは楽でも、不愉快だ。


ちなみに。
さっき、オークション関係のトラブルのサイト見てたら、法的な部分、間違っている方がいたにも関わらず、誰からもツッコミ入ってませんでした。裁判の費用は、いくらだったか、何割だったかまでがどちらの負担、とかいうのがケースごとに決められていて、完全勝訴であったとしても、裁判費用が全額、相手からとれるわけではありません。だったら、大借金してでも、日本一の弁護士雇うでしょーが。あれは、相手の賠償金で補うんです。だから、あまりにも少ない金額や、謝罪等金銭以外を要求する場合は、自分の金銭的負担は必ずある、ということになります。御間違いなく。
本もネットもただの噂話も、情報というものを鵜呑みにするのは怖いよ・・・。とりあえず、わからないことは調べればいいのだけど、調べた知識が正しいかどうか、聞いた相手が信用おけるかどうかを見極める程度の知恵はもってないといかんな、と思いました。

また、話逸れる・・・

「・・・うわー、攻略本とか、説明書とかの内容載せまくりだねぇ。オフィシャルの画像も勝手に載せてる・・・。本人はただの親切のつもりなんかな〜?」と思ってみてたページの管理者さんがとんでもないことを公言してました。曰く、
『本人に訴えられなければ、著作権侵害にならない』
・・・すみません、蹴ってもいいでしょうか?(泣笑)親告罪は、法律で裁くためには、確かに被害者本人からの告発が必要ですが、バレなくても、裁かれなくても、悪いことは悪いことでしょう?このの発言って、「(法制度上では違っても)私は著作権を侵害しています」と「みつからなければ罪にならないなら、どんなことをしてもいいと思っています」と「メーカーや作者の目はこんなこころまでは届かないだろうと、高をくくってます」ってことだと思うのだが・・・本人、どういうつもりだったんだろう?私もパロディ系同人やってて、メーカーさんからは目こぼしをいただいている立場で、大きなことは言えませんが・・・でも、そういうことを公言する神経はわからない。気分が悪いです。やるんでも、せめて、ひっそりこっそりやるくらいの気遣いはないもんなのか・・・?

こっちは、著作権関係じゃないけど、
『(法律で禁止されてないんだから)約束なんて、意味がない。約束を守れという方が大人げない』
・・・とかいう発言をする人もいました。たとえ、禁煙であろうと、二度とあの女には会わない(笑)という約束だろうと、約束をしたならば、守る必要があるんじゃないのか?道義的に。特に、その約束と引き換えに、何か・・・物でなくても、信頼とかを得ていたならば。それを真っ向から否定する人の言葉を、どう信じたらいいのか、わからなくて、私は途方に暮れました。この人に約束を守ってもらうためには、どんなことであろうと、最低でも、契約書が必要らしい(苦笑)良かった、友達じゃなくて(笑)


厳密に著作権を守れとか、約束は絶対破るな、とは言わない。言えない。・・・でも、それを守らないことを当然のことのように、得意げに語ってんじゃねぇー!!!
それと、もうひとつ。本当に好きだったら、生みの親にケンカ売るようなこと言わないんじゃないのか?稼ぐのが金じゃなくてカウンタなだけで、やってることは、その作品とキャラを利用した「商売」にしか見えんわー!!!

・・・とは言えないで、こんなとこで叫んでるのって、随分情けない話だけど、本人に直接言っても、そもそもの立脚する理が違うようなので、話が通じないでしょうし。まあ、ほっといても、本人が人格疑われるだけの発言だし・・・とか言ってて、それが当然のことみたいに思う人とかが出てきたらやだなぁ(汗)

忘れたい何かがあるとき。記憶すらも残しておくのが耐えられなくなったとき。私は「カズイ〜、俺の記憶を消してくれ〜!!」と叫ぶ。
今まで、私は、「マインドアサシン」のことを思い浮かべているのだと思っていたのだが、よく考えたら、実は、同じジャンプに掲載されてた「幕張」の方を思い浮かべていたっぽい。「マインドアサシン」のカズイを思い浮かべて叫ぶマンガのキャラを思い浮かべて叫ぶ私。・・・ややこしい。
周囲の人達も同じようなことを言っていることが多いが、他のみんなはどうなのだろう?


クラヴィス様に闇のもたらす安らぎを一時でもいいから、わけてもらいたい・・・。
・・・疲れてるなぁ(苦笑)

ふひゃひゃひゃひゃ、原稿進まねぇ〜。終わっても、次も次の次も控えてるっつーのに。


・・・。見ず知らずの人と揉めるときの方が、知り合いと揉めるよりは楽なような気がします。相手を信用しないって前提で話をしても、あんまり問題ないから。これが、知り合いだと、信用しにいってことそのものがこっちの落ち度みたいに言われちゃうからなぁ。「あんたがそんなんだったら、私も遠慮する必要なんかないよね。信頼してくれてるなら、その信頼に応えようとも思うけどさぁ、元々、ない信頼には応えられないもんねぇ?」とか。・・・あ、これは私の方か(苦笑)詭弁でもなんでもなく、私はそうだけど、でも、これは詭弁としても使える論法でしょうね。意識的にやんなくても、感情でそう言う人なんかもいると思う。まぁ、論破するのも出来ないわけじゃないけど、こういうことは言われない方が楽は楽。


私が知っている弁償問題で一番多かったのは、軽い自動車事故なんで、とりあえず、その話を。

・公道でぶつけられたらしい。被害者は若いヤンキー風のにーちゃん。加害者は結構いい年のおじさん。どうやら、弁償したくない一心で、おじさんは自分の非を認めていなかったらしい。挙げ句、言った言葉は「若造のくせに、生意気言うな!!」。・・・オッサン、オッサン。それ、理屈になってませんて(苦笑)にーちゃんの「あんたがそんなんだから、俺も折れてやれねぇんだろ!」という言葉に、「もっともだ〜」とこくこく頷きながら、通り過ぎていきました(通りすがりだった)。

理屈で対抗できなくて苦しくなったからと言って、暴力や自分の社会的な立場や他の出来事等、別件を使おうとするのは逆効果です。もしかすると、相手が激発して、話をうやむやに出来るかもしれんが、危ないし。
つつき方としては、
「ただ、相応の謝罪を求めるのの、どこが生意気ですか?」
↓
「そういう反論すること自体が生意気なんだよ!」等、更に怒って誤摩化そうとされたら、「若造なもので、理解出来なかったんで、質問しただけです」、言い返せないでいたら、畳み掛けるように、次に。
↓
「・・・で、あなたはその若造相手に、度量を示すことも出来ないんですか?自分の負える責任がそんなに小さいなら、仕方ないですが、そうでないならば、きちんと謝意を示すべきでしょう。それが大人というものだと思いますけど?」
↓
謝罪して、きちんと弁償してくれれば解決。口で謝るだけなら、「でも、口で謝るだけなら、本当は悪くないと思ってても出来ますよねぇ?」と言ってみる。
↓
「せっかく、謝ってるのになんだ!」と言われた場合も、「そんなことないよ、本当に悪いと思ってるよ」と言われた場合も、対応は一緒。「私はあなたのことをよく知りませんから、もうちょっと、わかりやすい形で謝意を表していただけないと。犠牲なしの誠意なんて、伝わりませんよ?修理代、おいてってください」。それでも迷っているようなら、「免許証から住所写させてもらって、請求書お送りしてもいいですけど、それには、あなたに弁償責任があるって、証明をとっておくために、警察呼んで現場検証していただかないといけませんし、今、この場で払ってもらえると嬉しいです。どうしても、予想修理費に全然足りない、というなら、仕方ないですけどね」
↓
「金に固執する金の亡者め」等の罵声を浴びせられたら、「それじゃ、この車が元に戻るまで、頑張って、頭下げててください。待ってますから」。

とか、

「そんなん、謝らない理由になんねーだろ。そういうこと言うってことはなぁ、謝らないで済む正当な理由がないって、自分からコクってるよーなもんなんだよ!これ以上、悪あがきすんなよ、みっともねぇ!」と一喝する。

とか、

「おじさんの気持ちもわからんでもないけどねぇ・・・でも、私も金ないんだ・・・。弁償してもらえないと困るの。これ、直さないわけにもいかないし。こことここ直す分だけでいいから、置いてってよ」


ちょっと、特殊パターン。
・とあるイベントの帰り、そのイベントに来ている人のみしかいない駐車場で、強引な割り込みされてぶつけられたとき。しばらく、運転手同士が話し合っていたのですが、加害者は怒鳴るばかり、被害者は謝るばかりで埒があかなかったので、車を降りた被害者の同乗者が参戦。
「みんな、早く帰りたいのは同じなのに、自分だけ、ズルしようとするなんて、恥ずかしくないんですか?これだから、××のファンは、とか言われるの嫌ですよ。知り合いでなくても、同じ仲間として、悲しいです」
↓
「起きてしまったことは仕方ないので、この上は、償えるだけでも償ってください。あなたの良心のためにも」(ここで、被害者に修理代の予想金額を聞いて、加害者にも聞こえるように確認する)
↓
「あなたのプライドと良心に見合う金額をください」で、終了。ちゃんと、かかる費用分、もらえてました。相手の話をきっちり聞いた上で、それに沿って考えていたせいもあっただろうけど、「今までの時間はなんだったんだ!?」と思うくらい、素早くすっきりと終わってました。
相手の発言や人格を否定するよりも、認めて、謝罪しなければ人間のクズだろう、と思うような状況を作り上げれば、真っ当な人はちゃんと謝ってくれます。ただし、行き過ぎると、脅迫、もしくは恐喝になりかねないので、警察を呼ぶ方がいいかも。警察を呼ばない理由は自分の方にはないこと、警察を呼ぶという行為そのものを取り引き材料に使わないこと、その二点を満たしてないなら、尚の事、警察にいった方がいい。自分の不利な点を誤摩化そうとすれば、そこが弱点になるから。


・・・やっぱり、悪人っぽいよ、私・・・。

ヤン提督、御誕生日おめでとう♪ということで、今日は銀英を読み返してました。・・・まだ、生まれてもいねぇよ、本当は(苦笑)それでも、誕生日は誕生日??

予定を変更して、昨日の続き。
オークションの出品者から、電話がかかってきたそうです。違う物を送った、と認めたのも、電話でだったらしい。最近、直接会ったとき等、口頭の場合と、証拠が残るメール等とで、違うことを言ってきた人がいたので、ちょっと、警戒。電話での連絡を許可してないのに、勝手な判断してかけてくる時点で、相手に対する気遣い足りないと思うしな。信用はちょっと、出来ない・・・。内容が「壊れている方は、そっちで処分してください」だったせいもあるが。言った証拠がないから、処分させておいて、「片方しか来なかった。もう片方は?」とか言って、泥棒にしたてる気じゃなかろうなぁ?
疑い過ぎだとは思いながらも、
・しばらく、保管しておく
・もし、「もう片方は?」と聞かれたら、「え、処分していいって言ってませんでした?」と聞き返す。それで、文句言われたら、「あ、なんだ、思い違いだったんですね。まだ、捨ててなかったんで、んじゃ、送ります〜」と言って、速攻、送ることに。
・出来れば、念のため、録音しておく。
という対策をたてました。すぐに、「持ってますよ」と言わないのは、処分したと思わせて、自分から「返せ」と言わせるため。んじゃないと、「なんで、持ってるんだよ。全額返したのに、泥棒する気か?」とくるかもしれないんで。その後で、「返します」って言っても、「バレそうになってから言うなよ。買い取れ」ってもってくことも可能そうだし、用心にしくはなし。

他人を疑うのってやだな・・・。でも、相手に悪いことをさせる余地を与えないようにしてあげるのも、ある意味、愛かもしれない。

「間違いでした」と連絡があったそうです。写真と同じ物なのにねぇ?まあ、一応、すんなり解決しそうなんで、良かった。


嘘を暴くとき、嘘から身を守るときは、相手に本当のことを言わせるよりも、絶対に嘘だと立証できる嘘をつくように、そっち方面への逃げ道だけを開けておいて誘導したり、あらたな嘘であっても、自分にとっても相手にとっても利益になりそうな嘘がつける状況を作ってやるといいみたいです。嘘をつく人っていうのは、相手に失礼なことをしてでも、自分を利することを考えてるわけだから、「嘘ついてるでしょう。白状しなよ」と詰め寄っても、シラきり通されるか、逆ギレされるか、話を強引に逸らそうとされるくらいがオチ。特に、「それは、普通、バレるでしょう」というような嘘つく人は、確信犯なんで、利益と不利益で動かしてやるしかないと思います。今回の場合、使った手は後者。詐欺以外の嘘については、前者の方が役立つことが多いかなぁ。

逆に、自分が嘘をつくときは、嘘を本当らしく語るよりも、本当のことを嘘っぽく語って、相手の思考を誘導してやる方が楽です。「彼女いる?」と聞かれて「いるよ」と答えるよりは、わざとらしい笑顔で「えー、いないよぉ(苦笑)」とか言う方が騙しやすい。演技のプロでなくても、演技をしてる演技は出来るはず。隠そうとしている理由も、相手が適当に想像してくれるし。文字でだと、ちょっと難しいから、手紙やチャットなんかでは、お薦めしないけど。


オークションでの、安全な相手を見極めるための方法として、「新規の人は避ける」というのがありますが、あまり、アテにはなりません。悪用されると嫌なんで、具体的な方法は書きませんけど。ヤフオクが本人チェック入るようになっても、オークションはヤフーだけではないですしね。騙しの手口なんて、いくらでもあるんよ・・・私は考えるのは好きでも、実行はせんけど。
騙されないための方策のひとつは、騙しの手口を知ること。自己防衛のために、詐欺のやり方や、自分のやった詐欺の自慢を載せているようなサイトを覗いてみるのも、ひとつの手かもしれないです。


次回は、弁償を避けようとする人と、弁償させようとする人の話の予定。
・・・どんどん、エッセイくさくなってるな・・・。