投げやりモード

現在、投げやりモードに突入中。

必要なものは自分達で準備してるから持ってくんな(要約:荷物が増えるからやめれ)と言ったのに差し入れをくれたお客さん。……次は別なもの差し入れするって言ってる……。だからー、いらないって言ってるでしょー。大体、別なもんでも地元のお菓子なのは変わらないでしょー。まあ、ほんとは物がそれだから嫌ってんじゃなくて、関わりあいになりたくない感じの人だから嫌がってんだけど。

仕方ないので、「あ、それ知ってます。それも近所で売ってるから(珍しくもないので出先でもらいたくない)」「差し入れとかはいただいても何のお返しも出来ませんし、次からはお気遣いなく〜(身内扱いも常連扱いもせんし、ましてや同じ書き手として付き合うなんてことはないから何やっても無駄)」と返したのですが、まだ「何かの形で気持ちを〜」とやってきます。……いらん。そういうことはとりあえず全種買ってから言え。

……と思ったので、「買ってもらえるのが一番嬉しいんで、それ以外は別にいいです」と言ってみました。ほんとはそれプラス、感想もらえるのが一番なんですけど、そう言ったら、ここぞとばかりに「上手いですね」を連発されそうだからそれは敢えてはずして。


さて、今度こそわかってもらえるかなぁ。要約すると「いらないったらいらないんじゃー! 買い手と売り手、もしくは原作の一読者同士以外としての交流はする気ないっ」ということなんだけど……無理っぽい気もしないでもない。でも、中身を理解しなくても、これだけ拒絶が続けば嫌がられてることだけは理解してくれるかな。とにかく、冬までにはなんとかしないとこっちの気力が尽きる〜。


どうして、最近、一足飛びに仲良くなろうとする人が多いんだろう。ある程度、普通に交流続けてりゃ、自分の本作った話しようと、多少迷惑な差し入れしようと、好意的に見てもらえるのに。……ああ、「おまえ個人には興味ない〜」っていう状態なのに自分は自分はとアピールしてくるのが嫌なんだな、私は。