推敲中
2002年4月11日5月合わせの本の原稿を推敲し直そうと思って久しぶりに読んでみた。・・・完璧。うそうそ(苦笑)完璧からは程遠いんだろうけど、自分では直すところがみつからなかった。ちょっとダークな話で耽美くさいのがアレだけど、久々に正統派なファンタジー書きたくて書いた話だし。・・・う、でも、やっぱりきれいな言葉が多すぎるかもなぁ。オリジナルの作品中にも出て来る言葉ばかりだから、仕方ないんだが・・・。
自分の作品を「面白い」と思って読める時点で、まともな推敲が出来てない気がする。吹奏楽の先生にも「自分の演奏に酔わないように。きちんと職人のように一音一音を作っていきなさい」と言われたしな。まあ、あれは合奏なのにみんなが自分の気分で吹いてたら駄目だってのもあったんだろうけど。
とりあえず、書き上げてすぐに何度も推敲してあったやつなので、ちゃんと推敲出来てると信じて入稿いってきます。相方や読者さんの反応が楽しみなような怖いような・・・。面白いと思ってくれるといいな。
自分の作品を「面白い」と思って読める時点で、まともな推敲が出来てない気がする。吹奏楽の先生にも「自分の演奏に酔わないように。きちんと職人のように一音一音を作っていきなさい」と言われたしな。まあ、あれは合奏なのにみんなが自分の気分で吹いてたら駄目だってのもあったんだろうけど。
とりあえず、書き上げてすぐに何度も推敲してあったやつなので、ちゃんと推敲出来てると信じて入稿いってきます。相方や読者さんの反応が楽しみなような怖いような・・・。面白いと思ってくれるといいな。
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