憧れの作家さんから原稿をいただいた。・・・だけでなく、たまたま地元な上に締切り突破しかけてしまっていたので、直接お会いしてお茶飲んでついでにゲーセン一緒行ってきた。・・・ちょっと嬉しい。いや、正直、かなり嬉しい。わーい、タナボタだー♪と浮かれる程度には嬉しい。「商業の方の原稿、既に締切りぶっちぎってるのに真っ白ですー」とか言ってたのには冷や汗かいたが(苦笑)かなり舞い上がってたらしく、自称口下手、イベント弁慶(イベントのときだけ明るく強気)の私がすっかり饒舌になっていた。

ちょっとだけ、「なんか、普通の友達みたいだ〜」と思ったけど、あくまで「ちょっと」の上に「みたい」止まり。・・・ふと、「あのとき、馴れ馴れしくもいきなりお友達呼ばわりしてくれたあいつとかあいつだったら、そっこーで『お友達』決定してんだろうなぁ」と思った。・・・楽しいことや心温まる出来事がある度に、対になるような悪いパターン・悪い思い出を思い出す私は実はイタい話好きなんだろうか。それとも、本当は「畜生、いっそあの人達みたいになれたら・・・!」と本心では羨ましがっているのだろうか。


・・・どっちもやだ。

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