青梅
2001年6月18日友人から青梅をもらった。大体、梅酒が二瓶作れそうなくらい。梅酒は飲めるようになるまで、ちょっと時間がかかるから、とりあえずは甘露煮を作る。
・・・実がくずれないように、手で底からかきまぜながら煮て、手が熱くなってきたら、水を変えるって・・・(汗)そんなんで、煮えるんだろうか・・・?去年も、確か、うまくいかなかったんだけど・・・あれは、特に未熟な梅だったせい??
・・・と、思っていたら、案の定、失敗。ちっとも煮えて来ない。写真で見る限り、煮えると色も変わるはずなんだけど、これは明らかに生の色・・・。
友人を送っていくついでに、書店に行って、他の本を見てみる。・・・原因判明。どうやら、「煮崩れを防ぐために竹串で穴を開ける」という説明で、穴を開ける数というか密度を誤解していたせいらしい。破裂しないように開ける程度だと思っていたが、どうも、熱が早く通るようにする目的もあるらしく、そっちの本では、何本かの竹串を一度に持ち、結構容赦なく、ざくざくと開けていた。・・・道理で上手くいかないと思った。
同じ出版社の同じタイトルの本で、ほとんど載っているものは変わっていなかったけれど、レシピは去年のよりもわかりやすくなっていた。写真も去年のより、適切な部分に入ってる。本当にちょっとした違いで、間違いなく、去年の持っている人は買わないと思うのだけど、そうやって、より良くしていこうという姿勢に、ちょっと感心した。もしかすると、「ほとんど、使い回しの原稿で、仕事料もらう」ってだけで、美化しすぎかもしれないけど(苦笑)
仕方ないので、少し煮る時間を長くした甘露煮は、かなり酸っぱい味に仕上がった。長く甘露に漬けておけば、まろやかな味になるのだろうけど、たぶん、その前になくなるだろう。買うと高いし、作るのは結構手間がかかるというのに、食べ終わるのはあっという間だ・・・。・・・同人誌もそうか(苦笑)・・・って、何故、オチをつけるんだ、自分・・・(苦笑)
・・・実がくずれないように、手で底からかきまぜながら煮て、手が熱くなってきたら、水を変えるって・・・(汗)そんなんで、煮えるんだろうか・・・?去年も、確か、うまくいかなかったんだけど・・・あれは、特に未熟な梅だったせい??
・・・と、思っていたら、案の定、失敗。ちっとも煮えて来ない。写真で見る限り、煮えると色も変わるはずなんだけど、これは明らかに生の色・・・。
友人を送っていくついでに、書店に行って、他の本を見てみる。・・・原因判明。どうやら、「煮崩れを防ぐために竹串で穴を開ける」という説明で、穴を開ける数というか密度を誤解していたせいらしい。破裂しないように開ける程度だと思っていたが、どうも、熱が早く通るようにする目的もあるらしく、そっちの本では、何本かの竹串を一度に持ち、結構容赦なく、ざくざくと開けていた。・・・道理で上手くいかないと思った。
同じ出版社の同じタイトルの本で、ほとんど載っているものは変わっていなかったけれど、レシピは去年のよりもわかりやすくなっていた。写真も去年のより、適切な部分に入ってる。本当にちょっとした違いで、間違いなく、去年の持っている人は買わないと思うのだけど、そうやって、より良くしていこうという姿勢に、ちょっと感心した。もしかすると、「ほとんど、使い回しの原稿で、仕事料もらう」ってだけで、美化しすぎかもしれないけど(苦笑)
仕方ないので、少し煮る時間を長くした甘露煮は、かなり酸っぱい味に仕上がった。長く甘露に漬けておけば、まろやかな味になるのだろうけど、たぶん、その前になくなるだろう。買うと高いし、作るのは結構手間がかかるというのに、食べ終わるのはあっという間だ・・・。・・・同人誌もそうか(苦笑)・・・って、何故、オチをつけるんだ、自分・・・(苦笑)
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