「評価を『良い』に書き換えてください!」
2001年4月14日オークションの話の続き(苦笑)
タイトルの通りのメールがきたそうです。
もっと詳しく言うと、「評価(『悪い』)見てびっくりしました。お詫びに図書券送ったんで、届き次第、『悪い』を撤回して、『良い』に書き換えて下さい」というメールだったそうな。・・・助けて、前に、詐欺っておいて、「(後から)お金は返したんだから、もう、いいでしょ!これ以上、言われたくない」「これ以上、謝らない」と言った人と同じだよ〜(泣)いくら、お金は全額返却しても、悪気はなかったとしても、迷惑は迷惑なんだぞ〜。
『悪い』という評価の内容というか、理由は、
・送られてきた品物が違っていた
・電話連絡を許可していないのに、宅急便の伝票見て、勝手にかけてきた
・こちらは手間と時間を無駄にしただけになってしまって、がっかりした
というもので、別段、詐欺かもしれないとか、そういうことを書いたわけではなく、こちらが受けたメリット、デメリットを純粋に書いただけなのに、「びっくり」と、あたかも不当な扱いを受けたが如き言い方をするのは何故なのでしょう?
そして、それが不当だと思ったならば、何故、金品と引き換えの要求をするのでしょう?不当ならば、不当と思う理由、たとえば、「わざとではなかった」「番号が書いてあったので、緊急だし、構わないと思った」「時間と労力を浪費させてしまったお詫びはするつもりでいた」等を言うべきでしょう。それでも、『悪い』が『普通』になるのが精一杯でしょうけど。・・・って、そもそも、一度つけた評価は変えられないんだけどね(苦笑)
自分にとって、まずいことになってから、金品で手を打たせようとするのは、詫びではなく、「賄賂」にしか見えません。・・・そういうことが起こり得るから、一度つけた評価は変えられないようになってるのかな?
今回は、幸いにも、「送りましたので」というメールが事前に来てて、封を開ける前に中身がわかりましたので、受取り拒否(受取拒否の文言、氏名、住所を書き、印鑑を押した紙を郵便物に貼って郵便局にもっていくかポストに入れる)をすることにしました。これなら、送り返すのに、お金もかからないから、返すのを躊躇う理由はない。まあ、「戻ってきてない」と言い張るかもしれないけど。
それと同時に、「受け取る理由がないので、拒否しました。私は事実を述べただけで、それをどうとるかは、各人、違うと思います。『それはひどいね』と思う人もいるでしょうけど、『お金は返したなら、誠意あるんじゃないの?』と思う人もいることでしょう。ですので、撤回はいたしません。元々、ここでは修正って、出来ないですし。それに、評価を受けた、ということによる行動は、評価に反映させるべきではない、とも思いますので」というメールを送ろうと思っています。
これでも、まだごねれたり、仕返しに不当な理由にて『悪い』をつけた場合、管理者側に陳情する予定です。本当のこと(悪いって評価を撤回させるために図書券送ったのに、受取り拒否して、撤回してくれなかった)を言った上での『悪い』ならば、甘んじて受けますが。
・・・せめて、「気遣って『いいですよ』とか言われてしまいそうだったから、黙って図書券送ったのに・・・行き違いになってしまったようで、ショックです。こんなんだったら、先に、『お詫びに図書券送りますね』って言っておくんでしたね」って言ってくれればよかったのにな。あまりにも理屈が通らないこと言われると、嘘や誤摩化しを暴くのは楽でも、不愉快だ。
ちなみに。
さっき、オークション関係のトラブルのサイト見てたら、法的な部分、間違っている方がいたにも関わらず、誰からもツッコミ入ってませんでした。裁判の費用は、いくらだったか、何割だったかまでがどちらの負担、とかいうのがケースごとに決められていて、完全勝訴であったとしても、裁判費用が全額、相手からとれるわけではありません。だったら、大借金してでも、日本一の弁護士雇うでしょーが。あれは、相手の賠償金で補うんです。だから、あまりにも少ない金額や、謝罪等金銭以外を要求する場合は、自分の金銭的負担は必ずある、ということになります。御間違いなく。
本もネットもただの噂話も、情報というものを鵜呑みにするのは怖いよ・・・。とりあえず、わからないことは調べればいいのだけど、調べた知識が正しいかどうか、聞いた相手が信用おけるかどうかを見極める程度の知恵はもってないといかんな、と思いました。
タイトルの通りのメールがきたそうです。
もっと詳しく言うと、「評価(『悪い』)見てびっくりしました。お詫びに図書券送ったんで、届き次第、『悪い』を撤回して、『良い』に書き換えて下さい」というメールだったそうな。・・・助けて、前に、詐欺っておいて、「(後から)お金は返したんだから、もう、いいでしょ!これ以上、言われたくない」「これ以上、謝らない」と言った人と同じだよ〜(泣)いくら、お金は全額返却しても、悪気はなかったとしても、迷惑は迷惑なんだぞ〜。
『悪い』という評価の内容というか、理由は、
・送られてきた品物が違っていた
・電話連絡を許可していないのに、宅急便の伝票見て、勝手にかけてきた
・こちらは手間と時間を無駄にしただけになってしまって、がっかりした
というもので、別段、詐欺かもしれないとか、そういうことを書いたわけではなく、こちらが受けたメリット、デメリットを純粋に書いただけなのに、「びっくり」と、あたかも不当な扱いを受けたが如き言い方をするのは何故なのでしょう?
そして、それが不当だと思ったならば、何故、金品と引き換えの要求をするのでしょう?不当ならば、不当と思う理由、たとえば、「わざとではなかった」「番号が書いてあったので、緊急だし、構わないと思った」「時間と労力を浪費させてしまったお詫びはするつもりでいた」等を言うべきでしょう。それでも、『悪い』が『普通』になるのが精一杯でしょうけど。・・・って、そもそも、一度つけた評価は変えられないんだけどね(苦笑)
自分にとって、まずいことになってから、金品で手を打たせようとするのは、詫びではなく、「賄賂」にしか見えません。・・・そういうことが起こり得るから、一度つけた評価は変えられないようになってるのかな?
今回は、幸いにも、「送りましたので」というメールが事前に来てて、封を開ける前に中身がわかりましたので、受取り拒否(受取拒否の文言、氏名、住所を書き、印鑑を押した紙を郵便物に貼って郵便局にもっていくかポストに入れる)をすることにしました。これなら、送り返すのに、お金もかからないから、返すのを躊躇う理由はない。まあ、「戻ってきてない」と言い張るかもしれないけど。
それと同時に、「受け取る理由がないので、拒否しました。私は事実を述べただけで、それをどうとるかは、各人、違うと思います。『それはひどいね』と思う人もいるでしょうけど、『お金は返したなら、誠意あるんじゃないの?』と思う人もいることでしょう。ですので、撤回はいたしません。元々、ここでは修正って、出来ないですし。それに、評価を受けた、ということによる行動は、評価に反映させるべきではない、とも思いますので」というメールを送ろうと思っています。
これでも、まだごねれたり、仕返しに不当な理由にて『悪い』をつけた場合、管理者側に陳情する予定です。本当のこと(悪いって評価を撤回させるために図書券送ったのに、受取り拒否して、撤回してくれなかった)を言った上での『悪い』ならば、甘んじて受けますが。
・・・せめて、「気遣って『いいですよ』とか言われてしまいそうだったから、黙って図書券送ったのに・・・行き違いになってしまったようで、ショックです。こんなんだったら、先に、『お詫びに図書券送りますね』って言っておくんでしたね」って言ってくれればよかったのにな。あまりにも理屈が通らないこと言われると、嘘や誤摩化しを暴くのは楽でも、不愉快だ。
ちなみに。
さっき、オークション関係のトラブルのサイト見てたら、法的な部分、間違っている方がいたにも関わらず、誰からもツッコミ入ってませんでした。裁判の費用は、いくらだったか、何割だったかまでがどちらの負担、とかいうのがケースごとに決められていて、完全勝訴であったとしても、裁判費用が全額、相手からとれるわけではありません。だったら、大借金してでも、日本一の弁護士雇うでしょーが。あれは、相手の賠償金で補うんです。だから、あまりにも少ない金額や、謝罪等金銭以外を要求する場合は、自分の金銭的負担は必ずある、ということになります。御間違いなく。
本もネットもただの噂話も、情報というものを鵜呑みにするのは怖いよ・・・。とりあえず、わからないことは調べればいいのだけど、調べた知識が正しいかどうか、聞いた相手が信用おけるかどうかを見極める程度の知恵はもってないといかんな、と思いました。
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