楽しい嘘のつき方・1
2001年3月29日嘘はつくのもつかれるのも嫌いなんだけど、嘘を楽しむ場合もある。・・・吉田戦車の「伝染るんです」のみっちゃんのママみたいな感じかな?いや、ちょっと、違うか?
とりあえず、嫌いな嘘のつき方。
・それにによって、自分が利益を受ける
あんまり、みっともいいこととは思えない。ただ単に卑怯なようにみえる。もっと、言葉を大事にして欲しい。特に、そのパターンで、すぐにバレる嘘つかれると、「相手に不快な思いをさせないって気遣いはないわけか。ふーん。証拠(言質)さえ押さえられなけれはいいわけね」と、視線が冷たくなります。
・直接的に嘘をつく
たとえば、やってもいないことを「やった」と言ったりとか、後付けで理由をでっちあげて正当化しようとするとか。それで騙せても、自慢にもなりゃしない(おい)。
バレやすい嘘。
・それによって、自分が利益を受ける
嘘をつく必然性が高い場合、「嘘をついてるんじゃないか」と思われる確率は高い。場合によっては、言う前から、「こういう風に嘘ついてくるんじゃないか」と予想されていることもある。私はいろんな事態をシミュレートしてみる癖があるので、特にその確率は高くなっているようだ。・・・推理の仕方としては、邪道だけど、でも、実は学者なんかも、最初に思いつきで仮説たてるところから始めてたりするんだよなぁ・・・。
・確認できる可能性がある
たとえば、配達記録とか、メモとか、領収書とか、ログとか、キャッシュとか。あと、複数の人からの一致する証言とか。
自分が思ってもみなかったところから、嘘がバレることもあり、そのとき、「勘違いしてた。そうだった?」で済まされない類いの嘘をついてると、致命的です。「Google」というサーチエンジンはキャッシュも保存されているので、運が悪いと、誰も持っていないと思っていた証拠が出てくることになったりします。昔の資料を漁るときなんかに便利だからと使っていたら、デマ流してるとこに遭遇したことがありました。
・複数の嘘
たくさんの嘘をつかないといけないと、相互矛盾でバレたり、バレなくても、不審感を持たれたりする可能性が高くなります。最悪の場合、自分が前に言った嘘忘れてて、自滅したり(死)もし、複数の嘘をつかないといけないときは、記録をきっちりとって、整理した方がいい・・・。
・複数の人に対する別々の嘘
メールとか、非公開の場所で、個々に応じた嘘をついている場合、各々が聞いた話を照らし合わせてみたりされると、一発でバレます。そして、どうして、そういう嘘のつき方になったか、その意図するところまでも、高い確率で推測されます。
・複数の人による嘘
嘘でも、言い訳でも、きっちり打ち合わせてからでないと、やっぱり、相互矛盾起こしやすいです。前の日記でも書いてたけど、「それはやった証拠がないでしょ。やってないんだよ」という人と、「やるのに正当な理由があったからやったんだ。文句言うな」という人がいたら、本当はやっちゃいけないことをしたって自覚があるのに、なんとか誤摩化そうとしてるっていうのが、モロバレになると思う・・・。
・普段の言動と違う
特に理由を述べずに、いつもの自分と違う主張をすると、「逃げを打っているな」とバレます。これも、複数の嘘のバリエーションのうちか。
長くなったので、今日はここまで。
・・・なんで、突然、こういうことが頭に浮かんだんだろう・・・??
とりあえず、嫌いな嘘のつき方。
・それにによって、自分が利益を受ける
あんまり、みっともいいこととは思えない。ただ単に卑怯なようにみえる。もっと、言葉を大事にして欲しい。特に、そのパターンで、すぐにバレる嘘つかれると、「相手に不快な思いをさせないって気遣いはないわけか。ふーん。証拠(言質)さえ押さえられなけれはいいわけね」と、視線が冷たくなります。
・直接的に嘘をつく
たとえば、やってもいないことを「やった」と言ったりとか、後付けで理由をでっちあげて正当化しようとするとか。それで騙せても、自慢にもなりゃしない(おい)。
バレやすい嘘。
・それによって、自分が利益を受ける
嘘をつく必然性が高い場合、「嘘をついてるんじゃないか」と思われる確率は高い。場合によっては、言う前から、「こういう風に嘘ついてくるんじゃないか」と予想されていることもある。私はいろんな事態をシミュレートしてみる癖があるので、特にその確率は高くなっているようだ。・・・推理の仕方としては、邪道だけど、でも、実は学者なんかも、最初に思いつきで仮説たてるところから始めてたりするんだよなぁ・・・。
・確認できる可能性がある
たとえば、配達記録とか、メモとか、領収書とか、ログとか、キャッシュとか。あと、複数の人からの一致する証言とか。
自分が思ってもみなかったところから、嘘がバレることもあり、そのとき、「勘違いしてた。そうだった?」で済まされない類いの嘘をついてると、致命的です。「Google」というサーチエンジンはキャッシュも保存されているので、運が悪いと、誰も持っていないと思っていた証拠が出てくることになったりします。昔の資料を漁るときなんかに便利だからと使っていたら、デマ流してるとこに遭遇したことがありました。
・複数の嘘
たくさんの嘘をつかないといけないと、相互矛盾でバレたり、バレなくても、不審感を持たれたりする可能性が高くなります。最悪の場合、自分が前に言った嘘忘れてて、自滅したり(死)もし、複数の嘘をつかないといけないときは、記録をきっちりとって、整理した方がいい・・・。
・複数の人に対する別々の嘘
メールとか、非公開の場所で、個々に応じた嘘をついている場合、各々が聞いた話を照らし合わせてみたりされると、一発でバレます。そして、どうして、そういう嘘のつき方になったか、その意図するところまでも、高い確率で推測されます。
・複数の人による嘘
嘘でも、言い訳でも、きっちり打ち合わせてからでないと、やっぱり、相互矛盾起こしやすいです。前の日記でも書いてたけど、「それはやった証拠がないでしょ。やってないんだよ」という人と、「やるのに正当な理由があったからやったんだ。文句言うな」という人がいたら、本当はやっちゃいけないことをしたって自覚があるのに、なんとか誤摩化そうとしてるっていうのが、モロバレになると思う・・・。
・普段の言動と違う
特に理由を述べずに、いつもの自分と違う主張をすると、「逃げを打っているな」とバレます。これも、複数の嘘のバリエーションのうちか。
長くなったので、今日はここまで。
・・・なんで、突然、こういうことが頭に浮かんだんだろう・・・??
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