映画館で買ってきたバトロワのカードゲームを妹と友人と3人でプレイしてみました。
プレイキャラは12人。プレイヤー1人につき、キャラ4人を割り当てます。自分のキャラをメモしたら、伏せて戻して、シャッフル。並べた地形カードの上に伏せて配置してきます。
あとは、移動させて、戦わせるだけ。最後に自分のキャラが生き残ったら、勝ち。
・・・なんだけど、シーンを再現出来るようなのがいっぱいあって、なかなか楽しい。貴子さんは「男子生徒に対して、戦闘力に+1」。・・・あれですね、例の股間ぶっ刺し(笑)シューヤと典子さんはお互いに対しては攻撃出来ず(でも、何故か、貴子さんや琴弾と杉村は別にないんだな・・・)。杉村は例の探知機のお蔭で相手の戦闘力を-2。どうやら、戦闘力には、不意打ちとかの状況も含まれてるらしい。光子さん専用ってわけではないけど、戦闘カードに「涙を流して油断させる」、イベントカードに「逃走」とかがあるんで、出来るだけ、彼女に使わせるようにしてました。あと、これは、たぶん、杉村と琴弾のとこのだと思うけど、イベントカードに「実は好きだった・・・」というのがあって、異性同士の戦闘を終了させるか、どちらか任意のキャラを無力化して殺すことが出来ます。
が。キャラそのものについている特性でないカードは、当然、誰に使用することになるかわからないので。・・・「涙を流して油断させる」キリとか、「実は好きだった」で、光子さんに片思いしていたのが判明して、さっくり殺られるキリとかが出来てしまって、笑い死にしそうでした。・・・なんか、キリばっかり、変な目に遭ってる・・・(苦笑)あと、これは、カードのせいではないけど、杉村に突っ込んでいって、思いっきり返り打ちにあった琴弾とか(涙)
キャラ的には、キリと光子さんが強いです。シューヤはすべてにおいて可もなく、不可もなく。川田君は、キリと同タイプだけど、キリより弱い。私達のプレイだと、贔屓もあってか、光子さんの生存能力がやたらと高かったです。本当は、典子さんとシューヤが揃って生き残っていれば、全員が勝ちってルールなんだけど、「そんなヌルいことやってられっかー」っつって、無視しちゃってましたし。・・・川田君と3人揃ってる場合、だったら、違ったかもしれないんですけどね。
会話が不穏になるんで、あまりお薦めは出来ませんが、原作読んで面白かったと思う人には、楽しいゲームだと思います〜。


今日の夜は溜まっていた通販処理に手をつけました。・・・まだまだある・・・。あんまり、元気ではないときに、肉筆で手紙書きたくないんだけどなぁ。字に気分が表れちゃいそうで。でも、何かしてた方が気が紛れるのも確かだから、とりあえず、出来ることをしていよう・・・。

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