今回は文は文でも、メールについて。・・・いきなり、脇道かい、おい(苦笑)

いつのことかは言いませんが、ある方・・・以前、私の知ってるサイトで荒らしをなさった方からメールをいただきました。分析してみた感じ、「一方的な文句(実はネチケットについて、きちんと勉強すれば、出るはずのない文句)」が4割、「無意味な侮辱の言葉(もっと、大人になれだとか、文章が下手だとか)」が3割、「自分の大人っぷりを語る言葉」が1割、と、いった感じ。・・・どう、返事しろと??こっちが林檎だっていうの知ってるのに、思いきり、機種依存文字使ってきてるし。ちなみに、残りの2割は形式のみの時節の挨拶と、分析不能なわけわからない何か(苦笑)

わかりづらい文章の特徴のひとつに、「余計な話題が多い」というのが、まず、あると思います。小説でも、テーマをあんまり欲張りすぎると、何が言いたいのか、わからなくなる場合があるじゃないですか。
いくつか、言いたいことがあるならば、出来る限り、そのお互いを関連づけて話すこと。また、自分の一番伝えたいことをはっきりさせてから、書き始めること。まあ、この人は一番伝えたかったのは、「悪意」だったのかもしれないけど。・・・うん、だったら、成功してるかな。荒らしだし、そういうのもアリでしょ。でも、返事が欲しかったとしたら・・・読むだけで、エネルギー、使い果たすようなものはねぇ。怒れば、言い返してくると思ったのかもしれませんけど、あまりにも的はずれな部分が多いと、それすら、する気力が失せます。憶測で文を書くときは、尚更、余分な部分は書かないように気をつけた方がいいでしょう。
・・・というところで、明日に続く。

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